忘年会の幹事は、1ヶ月〜1ヶ月半前(10月下旬〜11月上旬)に動き始めれば、お店も人も余裕をもって押さえられます。やることは、次の順番に進めるだけです。
- 1ヶ月〜1ヶ月半前:上司や主賓の予定を聞いて日程の候補を2〜3日にしぼり、お店を仮予約する
- 3週間〜2週間前:案内文を送り、会費を知らせる。出欠の期限は、お店の人数変更の期限より数日前にする
- 1週間〜数日前:お店に最終人数を伝え、席順を決め、挨拶をお願いする上司に直接ひと声かける
全社の大人数なら、お店・会計・司会の担当に分かれた幹事チームを作ります。部署の会なら、お店のジャンルを事前に上司に相談しておくとスムーズです。当日の歓談が止まったときは、ぺげのアイソランスのように、「〇〇したことある人?」に全員がこっそり答えるスマホの心理戦ゲームも使えます。
忘年会幹事の仕事:当日までのスケジュール
忘年会の準備は、1ヶ月〜1ヶ月半前(10月下旬〜11月上旬)から始めるのが理想的です。直前になると、良いお店が予約できなかったり、参加者が集まらなかったりして慌てることになります。
1ヶ月〜1ヶ月半前:日程調整とお店の仮予約
まずは、参加者(とくに上司や主賓)の予定を聞き、日程の候補を2〜3日絞ります。
日程調整については、こちらの記事でくわしく解説しています。
くわしくはこちら:忘年会の日程調整のコツと便利なツール
日程の候補が決まったら、並行してお店探しを始めましょう。人数が多い場合や、週末を希望する場合は、早めの行動が鉄則です。
くわしくはこちら:失敗しない忘年会のお店選びのポイント
お店の予約時期の目安は、こちらを参考にしてください。
くわしくはこちら:忘年会の予約はいつから?時期の目安
3週間前〜2週間前:案内文の送付と出欠確認
日程とお店が決まったら、社内メールやチャットで案内文を送ります。出欠の期限は、お店の人数変更の期限より数日前に設定しておくと安心です。
くわしくはこちら:そのまま使える!忘年会の案内文・メール例文
また、この時期に会費も決めてお知らせします。
くわしくはこちら:忘年会の会費の相場と、集め方のマナー
1週間前〜数日前:最終確認と当日の準備
お店に最終的な人数を連絡します。キャンセル料が発生する時期は、お店によって違うので、必ず事前に確認しておきましょう。
席順を決める場合は、この時期に行います。
くわしくはこちら:上座・下座はどこ?忘年会の席順マナー
挨拶をお願いする上司には、改めて「〇〇の挨拶をお願いします」と直接伝えておくと丁寧です。
会社・部署ごと・有志……集まり別の注意点
忘年会と一口に言っても、参加者の顔ぶれによって、気を配るポイントは変わります。
会社の忘年会(全社・大人数)
人数が多くなる全社的な忘年会は、一人で仕切るのは困難です。複数人の幹事チームを作り、役割分担(お店担当、会計担当、司会担当など)をしましょう。
また、社長や役員など、普段接する機会の少ない上層部も参加するため、席順や挨拶の順番など、マナーには特に注意が必要です。迷ったときは、過去の幹事や、社内の事情に詳しい先輩に相談するのが一番確実です。
部署ごとの忘年会
部署内の忘年会は、ある程度気心の知れたメンバーが集まりますが、やはり上司への配慮は必要です。
お店選びでは、「上司の好みに合わせるか」「若手の希望を取り入れるか」で悩むかもしれません。そんなときは、「去年は和食だったので、今年は少し趣向を変えて〇〇にしようと思います」と、事前に上司に相談(根回し)しておくとスムーズです。

有志の忘年会
仲の良い同期や、プロジェクトチームなど、有志で集まる忘年会は、全社や部署の忘年会に比べてフランクです。
とはいえ、「誰を誘うか(誘わないか)」で後々トラブルにならないよう、参加者を決める際は、中心メンバーとよく話し合って決めましょう。お店の雰囲気も、かしこまった場所より、ワイワイ楽しめるカジュアルな居酒屋などが向いています。
「忘年会幹事はずるい」と言われないために
幹事はお店探しから当日の進行まで、多くの労力がかかります。しかし、参加者の中には、「幹事は自分の好きなお店を選べる」「クレジットカードのポイントを貯められてずるい」と感じる人もいるようです。
せっかく頑張ったのに、そんなふうに思われるのは悲しいですよね。トラブルを防ぐためのポイントをいくつか紹介します。
会費の集め方と端数の処理
「幹事だけ多く払う」「幹事だけ少なく払う」といった不公平感を出さないよう、基本的には参加者全員、同じ金額を徴収します。
割り勘にした際に端数が出た場合は、「余った数百円は、次回の飲み会に繰り越す」「幹事の労力として、端数は幹事がもらう(ただし、事前に周囲の了解を得ておく)」など、明確なルールを決めておきましょう。
ポイント還元についての考え方
幹事が個人のクレジットカードで支払い、ポイントが還元されることに対して、「ずるい」という意見が出ることがあります。
会社によって、「個人のカード払いは禁止」「ポイントは個人のものとして認める」など、ルールが異なります。後で揉めないよう、会社の規定を事前に確認しておくことが重要です。
もしルールがない場合は、予約サイトのポイントを使って全体の会計を少し安くしたり、現金で支払ったりするのも一つの手です。
お店選びの透明性
「幹事が自分の行きたい店を選んだだけ」と思われないよう、事前にお店の候補をいくつか出し、アンケートを取って決めるのも良い方法です。
「皆さんの希望が多かった〇〇に決めました」と伝えれば、納得感が得られます。
当日の進行と盛り上げるコツ
いよいよ忘年会当日。幹事は、参加者が楽しめるよう、気を配りながら進行します。
開始〜乾杯
参加者が集まり始めたら、席に案内します。全員が揃うか、時間になったら、司会進行として簡単な挨拶をし、乾杯の音頭を取る人(一番上の役職者など)を紹介します。
飲み物の注文は、最初だけ幹事の方でまとめて頼んでおくと、スムーズに乾杯に移れます。
歓談中
歓談中は、料理や飲み物が行き渡っているか、グラスが空いている人がいないか、気を配りましょう。
また、一人でポツンとしている人がいれば、さりげなく話を振ったり、席の移動を促したりして、全員が楽しめる雰囲気を作ります。ただし、お酒を無理に飲ませたり、一気飲みをさせたりするのは絶対にNGです。
締め〜お開き
終了時間の30分〜15分前になったら、締めの挨拶をお願いする人に声をかけ、準備を促します。
挨拶が終わったら、忘れ物がないか確認し、速やかに退店します。お店の前で長居するのは近隣の迷惑になるので、二次会に行く人と帰る人を手早く分けましょう。
ついでに盛り上げるなら、スマホで遊べる「ぺげ」
忘年会の歓談中、もし「少し会話が途切れてきたな」「席が固定されて、同じ人としか話していないな」と思ったら、ゲームで雰囲気を変えるのもおすすめです。
準備なしで、その場でパッと遊べるのが、スマホのブラウザだけで遊べるパーティーゲーム集ぺげです。アプリのインストールも会員登録もいらないので、参加者に負担をかけません。

今回は、会社の忘年会でも気まずくならず、みんなでワイワイ楽しめる3つのゲームを紹介します。
イコラ
お題に対して「Aと同じくらい票が入りそうなB」を考え、みんなの投票がちょうど半々に割れたら勝ちというゲーム。有名人や食べ物など、誰もが知っているお題で盛り上がれるので、初対面の人や年齢層の違う人がいる職場でも安心です。
NGナイン
会話をしながら、自分に設定されたNGワードを他の人に言わせるゲーム。普段の会話の延長で遊べるので、かしこまった雰囲気にならず、自然と場が温まります。12人まで遊べるので、部署単位など少し多めの人数でも楽しめます。
トカロン
親が1分間思い出話をし、みんなは「最初に出そうな言葉」を予想して待つゲーム。聞く側は文字入力がいらないので、話すのが苦手な人でも参加しやすいのが魅力です。こちらも12人まで対応しています。
あわせて読みたい:忘年会で盛り上がる!おすすめのゲームまとめ
よくある質問
幹事の挨拶は、何を言えばいいの?
始まりの挨拶は、シンプルで構いません。「本日はお集まりいただき、ありがとうございます。今年の疲れを癒やし、楽しい時間を過ごしましょう」といった内容で十分です。長々と話すより、早く乾杯に移る方が喜ばれます。
会費の集金は、いつ行うのがスムーズ?
当日のお店で集めるのが一番確実ですが、人数が多いと時間がかかったり、お釣りが足りなくなったりする可能性があります。もし可能であれば、事前集金にしておくと当日の受付がスムーズです。
ドタキャンが出た場合は、どうすればいい?
お店のキャンセル規定によります。すでにキャンセル料が発生する期間に入っている場合は、ドタキャンした本人に事情を説明し、後日全額または一部を支払ってもらうのが一般的です。
二次会の手配は、幹事の仕事?
必須ではありませんが、参加者の希望を聞いて、近隣のお店をいくつかピックアップしておくか、事前に予約しておくと喜ばれます。ただし、全員が参加するわけではないので、会費は当日集金で問題ありません。

まとめ
まとめ
- 準備は1ヶ月〜1ヶ月半前から余裕を持って
- 会社や部署の忘年会は、上司への配慮や事前の根回しを
- 会費やポイント還元のルールは明確にし、不公平感をなくす
- 歓談中はゲームなどを取り入れて、全員が楽しめる雰囲気作りを
忘年会の幹事は大変なこともありますが、無事に終わったときの達成感はひとしおです。
この記事で紹介したポイントを押さえて、周りの人と協力しながら、ぜひ今年の忘年会を成功させてくださいね。
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ぺ原人幹事さん、準備お疲れさまだっぺ!困ったときは、いつでも「ぺげ」に頼っていいんだからね





