喪中でも、新年会に参加すること自体はマナー違反ではありません。四十九日を過ぎた喪中の期間で、自分の気持ちが落ち着いていれば参加して大丈夫です。ただし、亡くなってから四十九日までの「忌中」なら、欠席するのが一般的です。会社の新年会は業務の一環と考えて参加する人も多くいます。
「おめでとう」の言いかえ
- 「おはようございます。本年もよろしくお願いいたします」
- 「昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします」
- 乾杯の音頭を頼まれたら:「今年一年の皆様のご健勝を祈念いたしまして、乾杯」
周りから「あけましておめでとう!」と声をかけられたときは、わざわざ訂正せず「今年もよろしくね!」と返せば十分です。欠席するときの伝え方と例文も、このあと紹介しています。
喪中の場合の新年会、参加してもいい?(身内の不幸があったら)
「喪中はお祝い事を避ける」というマナーがあるため、新年会に行くのはよくないのでは、と心配になる方は多いです。判断に迷ったときは、次の3つのポイントを目安にしてみてください。

1. 「忌中」か「喪中」かで判断する
仏教の場合、亡くなってから四十九日までを「忌中(きちゅう)」、それ以降の一年間を「喪中(もちゅう)」と呼びます。
忌中の期間は、まだ気持ちの整理がついていないことも多いため、お祝いの席である新年会は欠席するのが一般的です。一方、四十九日を過ぎた喪中の期間であれば、少しずつ普段の生活に戻っていく時期なので、参加しても問題ありません。
2. 会社の新年会は「業務」と考えることもできる
会社の新年会は、ただのお祝いではなく「今年の決起集会」や「社内のコミュニケーションの場」という意味合いが強いです。そのため、喪中であっても仕事の一環として参加する人が多いです。
取引先が集まる「賀詞交歓会」なども、業務上の付き合いとして割り切って参加してかまいません。
3. 自分の気持ちを一番に優先する
マナーとしては参加OKでも、にぎやかな場所に行く気になれないときは、無理をする必要はありません。
ぺ原人周りの人も「無理して来てほしい」とは思っていないから、自分の心が落ち着くほうを選んで大丈夫だっぺ。
参加する場合のマナーと「おめでとう」の言い換え
喪中だけど新年会に参加すると決めた場合、当日どのように振る舞えばいいかをお伝えします。
新年の挨拶は「今年もよろしくお願いします」にする
喪中の人は、自分から「あけましておめでとうございます」とお祝いの言葉を言うのは控えるのがマナーです。会場で顔を合わせたときは、次のような言葉に言い換えると自然です。
- 「おはようございます。本年もよろしくお願いいたします」
- 「今年も一緒に頑張りましょう」
- 「昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします」
もし周りの人から「あけましておめでとう!」と明るく声をかけられたときは、わざわざ「喪中なので」と訂正して空気を重くする必要はありません。「今年もよろしくね!」と笑顔で返すだけで十分です。
乾杯のときはどうする?
「乾杯」という言葉自体にはお祝いの意味は含まれていないので、普通にグラスを合わせて問題ありません。もし自分が乾杯の音頭を頼まれてしまった場合は、「おめでとうございます」という言葉を使わずに、「今年一年の皆様のご健勝を祈念いたしまして、乾杯」などと挨拶をつなぐとスムーズです。
欠席する場合の伝え方と理由の書き方
まだ四十九日が終わっていなかったり、どうしても気が乗らなかったりして欠席する場合、幹事への伝え方にも少し気を配ると安心です。
会社やビジネス関係の新年会の場合
社内の人なら身内に不幸があったことをすでに知っているケースが多いので、「忌中のため、今回は遠慮させていただきます」と正直に伝えて大丈夫です。
取引先など、身内の不幸を知らない相手からの案内状に返信する場合は、あえて「喪中」と書かずに「やむを得ない事情により」「所用により」と言葉を濁すのが大人のマナーです。
友人やママ友の新年会の場合
仲のいい相手なら、「実は最近身内に不幸があって、まだあまりそういう気分になれないから、今回は遠慮させてもらうね。また落ち着いたらご飯行こう!」と素直な気持ちを伝えたほうが、相手も納得してくれます。
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ぺ原人直前になってどうしても行けなくなったときは、幹事さんに会費の負担をかけないように、早めに連絡するのが一番だっぺ。

ついでに新年会を盛り上げるなら
もし喪中だけど友だちや職場の新年会に参加して、「せっかくだから少しでも楽しい時間を過ごしたい」「でも、あまり派手なテンションで騒ぐのも気が引ける」というときは、スマホを使って座ったまま遊べるゲームがおすすめです。
パーティーゲーム集ぺげなら、アプリのインストールや会員登録なしで、無料で遊べます。無理にお酒を飲ませるようなことはせず、罰ゲームはみんなで相談して決めてくださいね。落ち着いた雰囲気でもじわじわ盛り上がるゲームを3つ紹介します。

イコラ
2つの選択肢で、みんなの投票がちょうど半々に割れたら勝ちというゲームです。「きのこの山とたけのこの里」のような身近なお題が多く、初対面の人がいる職場や親戚の集まりでも気まずくなりません。話すのが苦手な人も、タップして投票するだけで気軽に参加できます。
NGナイン
自分にしか見えない9つのNGワードを、会話の中でほかの人に言わせるゲームです。特別な準備は不要で、普通に雑談をしているだけでゲームが進むので、自然と会話のきっかけが生まれます。10人以上の大人数の新年会でも楽しめます。
トカロン
親が60秒の思い出話をして、ほかの人は「最初に出そうな言葉」を待ち構えるゲームです。「今年の抱負」や「去年の振り返り」をお題にすれば、新年会らしい話題で盛り上がります。聞く側は文字を書かず、タイミングよくボタンを押すだけなので簡単です。
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新年会と喪中に関するよくある質問
喪中の新年会で、会費はどうなる?
欠席する場合、連絡するタイミングによって会費の負担が変わります。お店のキャンセル料がかからない時期に伝えれば払わなくてよいことがほとんどですが、前日や当日のドタキャンになってしまった場合は、全額払うのがマナーです。身内の不幸で急に行けなくなったときは、事情を伝えて後日幹事さんに直接渡すか、振り込みを申し出ると丁寧です。
喪中の期間に新年会の幹事を頼まれたら?
四十九日を過ぎていて、本人の気持ちに余裕があれば幹事を引き受けても問題ありません。ただ、「まだお祝いの席を取り仕切る気になれない」「明るく盛り上げる自信がない」というときは、無理をせずに理由を伝えて代わってもらうのが一番です。
喪中の人から新年会に誘われたらどうする?
相手から誘ってくれたのであれば、少しずつ元気を取り戻したいと思っているサインかもしれません。変に気を使って「喪中なのに大丈夫?」と聞くよりも、「誘ってくれてありがとう!」と普通に受け入れて、当日もあまり不幸の話題に触れず、穏やかに楽しい時間を過ごすのが思いやりです。
自分の家で新年会(ホームパーティー)を開いてもいい?
喪中の期間は、自分がお祝い事を主催するのは控えるのが一般的です。「新年会」や「お正月パーティー」という名目ではなく、「食事会」や「いつもの集まり」として、親しい友人とお鍋を囲むくらいなら問題ありません。お正月飾りの用意や、豪華なおせち料理は避けておくと無難です。
まとめ:喪中の新年会は無理のない範囲で
まとめ
- 四十九日が終わっていれば新年会に参加してもマナー違反ではない
- 「あけましておめでとう」は「今年もよろしくお願いします」に言い換える
- 気が乗らないときは、角が立たないように理由を伝えて欠席してOK
身内の不幸があると、どうしても周りに気を使ってしまいますよね。でも、一番大切なのは自分の気持ちです。参加しても、お休みしても、どちらを選んでも大丈夫です。
もし参加することに決めたら、無理にテンションを上げる必要はありません。おいしいご飯を食べたり、少しだけゲームに混ざったりして、穏やかな新年のはじまりを過ごしてくださいね。
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ぺ原人少しずつ元気が出たら、またみんなで集まって宴を楽しめばいいんだっぺ!





