忘年会はその年の苦労をねぎらって忘れる会、新年会は新しい年を祝って抱負を語り合う会です。予算はどちらも同じくらいですが、時期と雰囲気がちがいます。
| 忘年会 | 新年会 | |
|---|---|---|
| 時期 | 12月上旬〜下旬 | 1月上旬〜下旬 |
| 雰囲気 | ワイワイ発散する | 少し改まった、前向きな空気 |
| 予算の目安 | 4,000〜6,000円 | 4,000〜6,000円(少し豪華にすることも) |
どちらか1つなら忘年会を選ぶところが多いものの、12月はお店も予定も埋まりやすいので、あえて1月の新年会にずらすのも手です。両方やる場合の注意点も、このあと紹介しています。
ぺ原人一年の締めくくりか、新しいスタートか。どっちに重きを置くかで決めれば大丈夫だっぺ!
新年会と忘年会の違いをわかりやすく比較
まずは、新年会と忘年会の違いを整理してみましょう。
| 忘年会 | 新年会 | |
|---|---|---|
| 意味・目的 | 一年の苦労をねぎらい、嫌なことを忘れる | 新しい年の始まりを祝い、抱負を語り合う |
| 時期 | 12月上旬〜下旬 | 1月上旬〜下旬(1月松の内明け以降が多い) |
| 雰囲気 | ワイワイと盛り上がり、発散する空気が強め | 少し改まった、前向きで新鮮な空気 |
| 予算の目安 | 4,000円〜6,000円程度 | 4,000円〜6,000円程度(少し豪華にする場合も) |

意味と目的が大きく違う
いちばんの違いは、開く目的にあります。忘年会は「年忘れ」の言葉どおり、その年の苦労やストレスを飲んで忘れよう、というねぎらいの意味合いが強いです。
いっぽうの新年会は、新年のあいさつを交わし、「今年も一年がんばろう」と士気を高めるためのもの。会社の新年会なら、今年の目標や抱負を語り合う前向きな場になります。
なお、取引先などを招いてよりフォーマルに行う集まりは「賀詞交歓会」と呼ばれます。
くわしくはこちら:新年会と賀詞交歓会の違いとは?
時期と予算の目安
忘年会は12月に行われますが、年末が近づくにつれて忙しくなるため、中旬ごろまでに開く会社やグループが多いようです。
新年会は、1月に入ってから開かれます。仕事始めの直後から、1月下旬ごろまでに行われるのが一般的です。
予算の相場はどちらも同じくらいですが、新年会は「おめでたい席」ということで、少し豪華な食事(カニやお寿司など)を用意して予算を高めに設定することもあります。
新年会と忘年会、どっちをやる?両方やる?
「じゃあ、うちのグループは新年会と忘年会どっちをやればいいの?両方やるべき?」と迷う幹事さんも多いはず。それぞれのパターンを見ていきましょう。
どちらか一つなら「忘年会」が多い
会社や友人同士でどちらか一つだけを開く場合、忘年会を選ぶケースが多い傾向にあります。「一年の締めくくり」という区切りがつきやすく、みんなで集まってパーッと発散しやすいからです。
ただ、12月は仕事もプライベートも忙しく、予定が合いにくいというデメリットもあります。「忘年会の時期はみんな忙しいから、あえて1月に新年会として集まろう」とずらすグループも少なくありません。
ぺ原人12月はどこのお店もいっぱいで予約が取れない、なんてこともあるんだよね。
新年会と忘年会の両方をやるメリット
「忘年会も新年会も両方やる」という会社やグループもあります。年末にしっかり苦労をねぎらい、年明けに改めて士気を高められるので、コミュニケーションを深めるにはぴったりです。
ただし、12月と1月で立て続けに宴会が続くため、「出費が痛い」「幹事の負担が大きい」という声が出ることも。両方やる場合は、忘年会を豪華なホテルで開催し、新年会はオフィスの会議室で軽くお弁当を食べるだけにするなど、メリハリをつけるのがおすすめです。
ほかの宴会と兼ねて開くアイデア
集まる回数を減らすために、新年会を別の名目で開く宴会と兼ねる方法もあります。
くわしくはこちら:新年会と送別会や歓迎会を兼ねる場合
また、最近では「そもそも宴会自体をやらない」という選択をする会社も増えています。
くわしくはこちら:新年会をやらない会社が増えている?やる意味とは
新年会や忘年会のタイトル(ネーミング)に迷ったら
新年会や忘年会の案内を出すとき、「ただの『新年会』じゃつまらないかな?」とタイトルに迷うこともあるかもしれません。
会社での集まりなら「〇〇部 2027年 新年会」「仕事始めの会」のように、誰が見てもわかりやすい定番のタイトルが安心です。友人同士なら「あけおめ会」「新春パーティー」のように、カジュアルに言い換えても楽しい雰囲気が伝わります。
くわしくはこちら:新年会の面白いタイトル(ネーミング)案
くわしくはこちら:新年会の別の言い換え言葉まとめ
ついでに盛り上げるなら、スマホを使った無料ゲームで
新年会でも忘年会でも、食事と歓談だけでは間がもたないことがありますよね。そんなときは、みんなのスマホで遊べるパーティーゲーム集ぺげを使ってみてください。
アプリのインストールも会員登録もいらず、幹事さんが部屋を作ってリンクを送るだけで、すぐに無料で遊べます。罰ゲームはみんなで決めるスタイルなので、無理に飲ませるような雰囲気にならず安心です。

イコラ:2択の投票だから、職場の新年会でも気まずくならない
「朝ごはんはパン?ご飯?」のような、だれでも答えられる2択で投票するゲームです。票がちょうど半々に割れたら勝ち。年代がバラバラな職場や、初対面の人がいる場でも、平和に盛り上がれます。
NGナイン:大人数での会話が弾む
自分にしか見えない9つのNGワードを、ほかの人に言わせるゲームです。ふつうに会話をしながら進めるので、話題作りはばっちり。12人まで遊べるので、少し人数の多い忘年会にも向いています。
トカロン:思い出話や今年の抱負を聞くきっかけに
親が60秒間お題について話し、ほかの人は「最初に出そうな言葉」を当てて待ちます。「去年の失敗談」や「今年の目標」など、新年会や忘年会にぴったりのお題で話を振ることができます。
あわせて読みたい:新年会が盛り上がるゲーム集
新年会と忘年会の違いに関するよくある質問

忘年会をやって、新年会もやるのはマナー違反?
マナー違反ではありません。「両方やる」という会社もたくさんあります。ただし、参加する人の金銭的な負担や、幹事さんの手間が大きくなるので、どちらか一方を軽めの食事会にするなど、工夫しておくと不満が出にくくなります。
新年会と忘年会で、挨拶の内容はどう変える?
忘年会では「一年間お疲れ様でした」「無事に年末を迎えられました」といったねぎらいの言葉を中心にします。新年会では「あけましておめでとうございます」「今年は未(ひつじ)年、〇〇を目標にがんばりましょう」といった、前向きな新年の抱負を伝えると違いが出せます。
1月のいつまでなら「新年会」と呼んでいい?
一般的には、1月中の集まりであれば「新年会」と呼んで問題ありません。お正月らしい雰囲気が残る「松の内(関東は1月7日、関西は1月15日まで)」を過ぎてから、1月下旬ごろに開催するグループも多いです。
新年会と忘年会、どっちが参加率が高い?
会社やメンバーによりますが、12月の忘年会の時期は仕事の締め切りやプライベートの予定で忙しく、欠席者が増えることもあります。その点、1月の新年会はスケジュールに余裕がある人が多く、予定を合わせやすい傾向があります。
まとめ
まとめ
- 忘年会は「一年のねぎらい」、新年会は「新しい年の抱負」が目的
- どちらか一つなら忘年会が多いが、予定を合わせやすい新年会にずらす手も
- 両方やる場合は、予算や場所にメリハリをつけると参加者の負担が減る
- 余興には、準備いらずのスマホゲームを取り入れると盛り上がる
新年会と忘年会は、どちらも仲間とのコミュニケーションを深める大切な場です。目的の違いをしっかり押さえて、自分たちのグループに合った集まりを企画してみてくださいね。幹事の皆さんが、楽しい宴会を迎えられるよう応援しています!
あわせて読みたい:新年会が盛り上がるゲーム集
ぺ原人おいしいご飯とゲームがあれば、どっちを開いても絶対に楽しいっぺ!





