忘年会の余興は、1組3〜5分で終わる、年代をこえて伝わるネタを選び、見ている人に手拍子などの役を作るだけで大きく外しません。時間がないなら、自分や部署の1年を漢字1字で発表する「今年の漢字」が、準備も少なく忘年会らしい出し物です。
準備できる時間別の余興
- 当日〜数日:今年の漢字発表、一発ギャグ、早口言葉、簡単マジック
- 1〜2週間:あるある発表、替え歌、コント・漫才、似顔絵
- 3週間〜1か月:ダンス、錯覚ダンス、ふり返りムービー、バンド・合唱
ネタを決める前に、幹事に「持ち時間は何分か」「前に出るスペースやマイクがあるか」を聞いておくと、選ぶ余興がしぼれます。ビンゴやクイズのように全員で遊ぶものを探しているなら、忘年会のゲームの記事のほうが合っています。
忘年会の余興は「短く・わかりやすく・巻き込む」で決まる
忘年会は、1年の労をねぎらって「来年もよろしく」と声をかけ合う会です。余興も、その空気に合うものがいちばんウケます。
ネタをえらぶ前に、次の3つを頭に入れておきましょう。
- 短く:1組3〜5分が目安。食事やお酒の時間でもあるので、長いとだれてしまいます
- わかりやすく:上司から新人まで、年代がちがっても伝わるネタをえらぶ
- 巻き込む:手拍子をお願いする、だれかに一言だけ参加してもらうなど、見ている人にも役を作る
もうひとつ、忘年会ならではの強みがあります。それは「1年のふり返り」をネタにできること。今年の出来事、部署の1年のあるある、来年の目標など、年末にしか言えない話題を入れるだけで、ぐっと忘年会らしくなります。
ぺ原人長いネタや、内輪すぎるネタはシーンとなりやすいんだっぺ…。半分の人しかわからないネタは、思い切ってけずっちゃおう。
余興えらびは「人数・持ち時間・準備できる日数」で決める
ネタを考える前に、まず幹事に確認しておきたいことがあります。ここがわかるだけで、えらぶ余興がかなりしぼれますよ。
- 何人くらいが見るのか(10人の座敷と、50人のホテル宴会場では合うネタがちがう)
- 1組の持ち時間は何分か、何組が出るのか
- マイク・スピーカー・プロジェクターがあるか、前に出るスペースがあるか
持ち時間に、はっきりした決まりはありません。ただ、1組3〜5分くらいにおさめると、見る側もつかれにくいのが目安です。会全体の流れもあるので、幹事と相談して決めておくと安心ですね。
準備にかけられる時間で、えらべる余興は変わります。だいたいの目安は次のとおりです。
| 準備できる時間 | 余興の例 | ポイント |
|---|---|---|
| 当日〜数日 | 今年の漢字発表、一発ギャグ、早口言葉、簡単マジック | 1人でもできる。ネタを1つ決めて数回くり返すだけ |
| 1〜2週間 | あるある発表、替え歌、コント・漫才、似顔絵 | 2〜3人で組むと気が楽。台本は短く |
| 3週間〜1か月 | ダンス、錯覚ダンス、ふり返りムービー、バンド・合唱 | グループで練習する時間をとる。仕事との両立に注意 |
「余興」と「全員で遊ぶゲーム」は分けて考える
余興は、だれかが前に出て見せる出し物のこと。ビンゴやクイズのように、全員が参加して遊ぶものは「ゲーム」として分けて考えると、プログラムが組みやすくなります。
余興で「見る時間」を作ったあとに、ゲームで「みんなが参加する時間」を入れると、メリハリがついて最後まで場がだれません。
くわしくはこちら:忘年会で全員が楽しめるゲームのアイデア
ぺ原人迷ったら、まず幹事に「持ち時間は何分?」って聞いてみよう。時間がわかるだけで、えらぶネタがぐっとしぼれるよ。
準備ほぼなしでできる簡単な余興6選
「とにかく時間がない」「人前は得意じゃない」という人向けに、当日〜数日の準備でできる余興を集めました。どれも1人からできます。
1. 部署の「今年の漢字」を発表する
毎年12月に発表される「今年の漢字」にならって、自分や部署の1年を漢字1字で発表します。漢字を見せてから、理由を1〜2つ話すだけ。忘年会でしかできない、年末らしい余興です。
- 用意するもの:スケッチブックか色紙と、太いペン
- 向いている場面:会社の忘年会、人前で長く話すのが苦手な人
- 盛り上がるコツ:最後に「来年の漢字」も発表して、前向きにしめる
2. 一発ギャグ・芸人さんのものまね
みんなが知っている芸人さんのギャグや、決めゼリフをまねします。1つでは短すぎるので、3つほど続けてやると、ちょうどいい長さになります。
- 用意するもの:なし(あれば、かつらやメガネなどの小物)
- 向いている場面:大人数の宴会、若手が場をあたためたいとき
- 盛り上がるコツ:はずかしがらずに、思い切ってやる。中途半端がいちばん冷える
3. 早口言葉チャレンジ
むずかしい早口言葉に挑戦します。ものまねや一発芸が苦手でもでき、言いまちがえたときの笑いも、そのまま盛り上がりになります。
- 用意するもの:早口言葉を書いた紙(読み上げ用)
- 向いている場面:どんな人数でも。年代がばらばらな職場にも合う
- 盛り上がるコツ:最後に上司や先輩に「挑戦してください」とバトンを渡す
4. 道具いらずの簡単マジック
親指が取れたように見える手品や、コインやティッシュが消える手品など、動画を見ながら数日で覚えられるマジックです。近くで見られる座敷の宴会と、相性がいいですよ。
- 用意するもの:ネタによってコイン・ティッシュ・トランプなど
- 向いている場面:20人くらいまでの少人数、座敷の居酒屋
- 盛り上がるコツ:タネは最後まで明かさない。わざと1回失敗してみせるのもあり
5. 職場の「1年あるある」発表
「月末の会議室あるある」「新人の1年目あるある」など、その職場の人ならうなずくネタを、テンポよく発表します。1年をふり返る忘年会にぴったりです。
- 用意するもの:ネタを書いたフリップ(スケッチブック)
- 向いている場面:会社・部署の忘年会、アルバイト仲間の忘年会
- 盛り上がるコツ:だれか1人をいじるネタは入れない。「みんな心当たりがある」ネタだけにする
6. 1分で似顔絵チャレンジ
会場にいる人をモデルに、1分で似顔絵を描きます。絵が得意な人なら、ほぼ準備なしでできる余興です。描き終わった絵は、モデルの人にプレゼントしましょう。
- 用意するもの:スケッチブック、太いペン、タイマー
- 向いている場面:少人数の忘年会、社長や部長にモデルをお願いできる職場
- 盛り上がるコツ:特徴を大げさにしすぎない。相手が笑える範囲でとどめる
ぺ原人準備がほとんどいらないネタでも、「今年の」って一言を足すだけで、ちゃんと忘年会らしくなるっぺ!

少し練習して見せる忘年会の出し物6選
2〜3週間ほど時間があって、グループで出るなら、練習して見せる出し物にも挑戦できます。そろったときの盛り上がりは、やっぱり大きいですよ。
7. みんなが知っている曲でダンス
忘年会の出し物の定番です。曲は、上の世代にも伝わる定番曲と、最近はやった曲を組み合わせると、年代を問わず楽しんでもらえます。定番なら星野源さんの「恋」、最近の曲なら2025年に出たCANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」や、imaseさんの「NIGHT DANCER」などが余興でよく取り上げられています。
- 用意するもの:音源とスピーカー、そろいのTシャツなど(あれば)
- 向いている場面:大人数の会社の忘年会、ホテルの宴会場
- 盛り上がるコツ:サビだけでも会場に手拍子や振りをお願いして、みんなで踊る
8. 足をあげるだけの錯覚ダンス
そろいの衣装を着て並び、タイミングを合わせて足や腕を動かすと、体が浮いたり、つながったりして見えるダンスです。振りがかんたんなので、ダンスが苦手な人がいるチームでもできます。
- 用意するもの:そろいの衣装(上下で色を分けたものなど)、音源
- 向いている場面:前にステージがある会場、5人以上のチーム
- 盛り上がるコツ:見る側から正面になる位置で踊る。ななめからだと錯覚が見えにくい
9. 今年の出来事を歌う替え歌
みんなが知っている曲のメロディに、職場の1年の出来事をのせて歌います。「春の大きな案件」「夏の引っ越し」など、1年をなぞる歌詞にすると、そのまま1年のふり返りになります。
- 用意するもの:カラオケ音源、歌詞カード(会場の人にも配ると一緒に歌える)
- 向いている場面:部署の忘年会、20〜30人くらいの宴会
- 盛り上がるコツ:最後の一節は「来年もよろしく」の気持ちでしめる
10. 職場あるあるのコント・漫才
2人で組んで、職場でよくある場面を短いコントにします。電話の取りつぎ、会議の始まり、年末のバタバタなど、全員が知っている場面をえらぶのがコツです。
- 用意するもの:短い台本(3分くらい)、小道具が少し
- 向いている場面:会社の忘年会、仲のいい同期どうし
- 盛り上がるコツ:オチは早めに。笑いが取れなくても、きれいに終われば拍手は起きる
11. 1年のふり返りスライド・ムービー
1年の写真やできごとを、スライドや短い動画にまとめて流します。前に出て話すのが苦手でも、作る係なら引き受けやすい出し物です。
- 用意するもの:パソコン、会場のプロジェクターとスクリーン(使えるか事前に確認)
- 向いている場面:会社や部活・サークルの大きめの忘年会
- 盛り上がるコツ:写っている人には、流してもいいか先に確認する。長さは3〜5分にまとめる
12. バンド演奏・合唱
楽器ができる人がいるなら、バンド演奏はいちばんの見せ場になります。楽器がなくても、みんなで1曲合唱するだけで、年末らしいあたたかい空気になりますよ。
- 用意するもの:楽器・アンプ(会場で音を出していいか確認)、歌詞カード
- 向いている場面:音を出せる宴会場、会のしめくくり
- 盛り上がるコツ:最後の1曲は、会場のみんなが歌える曲にする
12個を、準備の大変さと向いている人数でくらべると、次のようになります。
| 余興 | 準備の目安 | 人数(出る側) | 向いている会場の広さ |
|---|---|---|---|
| 今年の漢字発表 | 当日〜数日 | 1人〜 | どこでも |
| 一発ギャグ・ものまね | 当日〜数日 | 1人〜 | 大人数 |
| 早口言葉チャレンジ | 当日〜数日 | 1人〜 | どこでも |
| 簡単マジック | 数日 | 1人 | 少人数・座敷 |
| 1年あるある発表 | 数日〜1週間 | 1〜3人 | どこでも |
| 似顔絵チャレンジ | 当日〜数日 | 1人 | 少人数 |
| ダンス | 2〜4週間 | 3人〜 | 大人数・ステージあり |
| 錯覚ダンス | 2〜3週間 | 5人〜 | ステージあり |
| 替え歌 | 1〜2週間 | 1人〜 | どこでも |
| コント・漫才 | 1〜2週間 | 2人〜 | どこでも |
| ふり返りムービー | 2〜3週間 | 1人〜 | プロジェクターあり |
| バンド・合唱 | 3〜4週間 | 3人〜 | 音が出せる宴会場 |
ぺ原人練習がいる出し物は、仕事が忙しい12月にかぶるのがつらいところ。メンバーの負担になりすぎないように、早めに動き出すのがおすすめだよ。
会社・友だち・少人数・大人数 場面別のおすすめ余興
同じ余興でも、会場の広さや集まるメンバーで、ウケ方はかなり変わります。場面ごとのおすすめを表にまとめました。
| 場面 | おすすめの余興 | 気をつけること |
|---|---|---|
| 会社の大人数(ホテルの宴会場など) | ダンス、錯覚ダンス、ふり返りムービー、バンド・合唱 | 後ろの席からも見える・聞こえるか。マイクとスピーカーを確認 |
| 部署の少人数(居酒屋の座敷など) | 今年の漢字発表、1年あるある、簡単マジック、似顔絵 | 座ったままでも見えるネタに。大きく動くものは避ける |
| 友だち・サークル | 替え歌、コント、ものまね、ふり返りムービー | 内輪ネタでもOK。ただし、その場にいない人の悪口にはしない |
| アルバイト先 | 1年あるある、早口言葉、今年の漢字発表 | 年れいも立場もばらばら。だれでもわかるネタをえらぶ |
| オンラインの忘年会 | 今年の漢字発表、ふり返りスライド(画面共有)、早口言葉 | 音ずれが起きやすいので、ダンスや合唱は向かない |
どれにするか迷ったら、「今年の漢字発表」がいちばん失敗しにくい余興です。人数も会場もえらばず、準備は色紙1枚で足ります。しかも、忘年会らしい「1年のふり返り」と「来年への言葉」が、自然に入れられます。
上司や社長が多く来る会社の忘年会では、ネタの中身にも気をつけたいところ。笑いを取ることより、「1年おつかれさまでした」の気持ちで終わる余興のほうが、あとあとまで印象がいいですよ。
余興がスベらないための準備の流れと、やってはいけないネタ
12月は仕事も忙しく、忘年会の予定も重なりやすい時期です。練習がいる出し物ほど、早めに動き出しておくと気が楽になります。
1か月前から当日までの準備の流れ
| 時期の目安 | やること |
|---|---|
| 1か月前(11月中ごろ) | 幹事に持ち時間・会場の設備を確認。何をやるか、だれと出るかを決める |
| 3週間前 | 台本・曲・振り付けを決める。ムービーなら写真を集め始める |
| 2週間前 | 通しで練習。だいたい形になっていれば安心 |
| 1週間前 | 衣装・小道具・音源をそろえる。ムービーは会場で流せるか確認 |
| 前日〜当日 | 持ち物チェック。出番の順番と、マイクの受け取り方を幹事と確認 |
当日は、出番の前に飲みすぎないことも大事です。おいしいお酒は、余興が終わってからのお楽しみにしておきましょう。
忘年会の余興でやってはいけないネタ
せっかく準備しても、ネタえらびをまちがえると、場の空気がこおってしまいます。次のネタは入れないようにしましょう。
- 下ネタ(会社の忘年会では、軽いものでも避けるのが無難)
- だれか1人の見た目や失敗をいじるネタ
- 本人が知られたくない話を明かす暴露ネタ
- 一気飲みや、お酒を無理に飲ませる流れになるネタ
- 政治や宗教など、意見が分かれやすい話題
- 持ち時間を大きくこえる長いネタ
罰ゲームを入れたいときは、出る側だけで決めずに、みんなで決めておくと安心です。お酒が飲めない人も、同じように楽しめる内容にしましょう。
ぺ原人一気飲みをさせる余興は、ぜったいにだめだっぺ。飲めない人も、話すのが苦手な人も、笑って見ていられるのがいい余興なんだよね。

余興を頼まれたけど気が進まないときは
「人前に出るのがどうしても苦手」「仕事が忙しくて練習できない」。そんなときは、むりに大きな出し物をしなくても大丈夫です。
頼まれた側は「小さく引き受ける」か「裏方にまわる」
まったく断るのが言いにくいなら、「今年の漢字発表だけ」のように、負担の小さい余興を提案してみましょう。前に出たくない人は、ふり返りムービーを作る係や、司会の補助など、裏方を申し出る方法もあります。
そのまま使える伝え方の例です。
| 場面 | 伝え方の例 |
|---|---|
| 上司に口頭で | 「人前で長く話すのが得意ではなくて……。部署の今年の漢字を発表する、くらいの短いものでもいいですか?」 |
| 幹事にLINEで | 「余興の件、前に出るのは苦手なので、1年のふり返りスライドを作る係ならやります!写真集めは手伝ってもらえると助かります」 |
| 先輩に相談 | 「12月は仕事が立てこんでいて、練習の時間がとれそうにありません。準備なしでできるネタにしてもいいでしょうか?」 |
幹事は「やりたい人がやる」形にする
余興を新人や若手に任せるのが当たり前、という職場もあります。ただ、いやいや出る余興は、見ている側も楽しみにくいもの。幹事なら、有志をつのる、出たくない人には裏方をお願いする、といった形にしておくと角が立ちません。
余興をやる人が集まらないときは、全員で遊べるゲームに切りかえるのもひとつの手です。会社によって、忘年会の決まりや慣習はちがうので、上司や担当の人と相談して決めると安心ですね。
ぺ原人余興は、だれかががまんして出るものじゃないよ。「できる形で参加する」で十分なんだよね。

ついでに盛り上げるなら、余興のあとはスマホゲームで全員参加に
余興で場があたたまったら、次は全員が参加できる時間を作ると、最後まで盛り上がりが続きます。「余興をやる人が集まらない」というときの代わりにも使えますよ。
ぺげは、スマホのブラウザだけで遊べるパーティーゲーム集です。アプリのインストールも会員登録もいらず、無料で遊べます。部屋を作る人が合言葉を出し、ほかの人は合言葉かLINEの招待リンクで入るだけ。1人1台のスマホで、準備は数分で終わります。

ここでは、会社の忘年会でも気まずくならない3本を紹介します。どれも、ふつうの無料のモードで十分に楽しめます。
大人数の会社の忘年会なら「トカロン」
親がお題にそって60秒の思い出話をし、ほかの人は「最初に出そうな言葉」を選んで待ちます。その言葉が出たら「ロン」。3〜12人で遊べて、聞く側は文字を書かないので、お酒の席でも手軽です。1局約2分で終わり、麻雀を知らなくても遊べます。
歓談の時間をゲームにするなら「NGナイン」
自分にしか見えない9つのNGワードを、ほかの人に言わせたらストライク。3つで三振です。ふつうに会話するだけで遊べるので、余興のあとの歓談タイムにそのまま重ねられます。話題が少ない部署どうしでも、会話そのものがゲームになるので話が続きますよ。
テーブルごとに盛り上がるなら「イコラ」
お題とAが出たら、親がAと同じくらい票が入りそうなBを書き、みんなでどちらかに投票します。ちょうど半々に割れたら「イコラ!」。お題は有名人・カラオケ・マンガ・お菓子などで、年代がちがう職場でも話のきっかけになります。
スマホを使わない遊びがいいなら、ジェスチャーゲームやしりとりのような、道具なしでできるゲームもおすすめです。会場やメンバーに合わせて、えらんでみてください。
ぺ原人余興で笑って、ゲームでみんなが参加する。これで1年のしめくくりは決まりだね。宴じゃ!
忘年会の余興でよくある質問
余興は新人がやるものですか?
決まりはありません。新人や若手が担当する職場もあれば、有志や部署ごとに出る職場もあります。会社によってちがうので、迷ったら幹事や先輩に「去年はどうでしたか?」と聞いておくと安心です。
余興の順番は、会のどのあたりがいいですか?
乾杯のあと、料理とお酒がひと通り行きわたった中盤がおすすめです。始まってすぐは食事に気が向いていて、終わりぎわは酔いが回っています。みんなで歌える合唱などは、しめのあいさつの前に置くと、きれいに会がまとまります。
衣装や小道具は、どこでそろえればいいですか?
100円ショップやバラエティショップに、かつら・メガネ・パーティーグッズがそろっています。そろいのTシャツやスケッチブックも手に入りやすいです。家にある服の色をそろえるだけでも、グループらしく見えますよ。
余興がスベってしまったら、どうすればいいですか?
最後まで笑顔でやり切って、「ありがとうございました!」と一礼して戻れば大丈夫です。あわてて言いわけをするより、さっぱり終わるほうが拍手をもらえます。司会や幹事に、終わったらひとことフォローをお願いしておくのも手です。
オンラインの忘年会でもできる余興はありますか?
今年の漢字発表や、画面共有を使ったふり返りスライドなら、オンラインでも問題なくできます。音がずれやすいダンスや合唱は、むずかしいかもしれません。ビデオ通話をつないで、スマホで遊べるゲームを組み合わせるのもおすすめです。
まとめ:忘年会の余興は「短く・今年らしく・みんなで」
まとめ
- 忘年会の余興は、1組3〜5分・だれでもわかるネタ・見ている人を巻き込むのが基本
- 時間がないなら、今年の漢字発表や早口言葉など、準備ほぼなしの簡単な余興を
- 2〜3週間あるなら、ダンスや替え歌、ふり返りムービーなどの出し物に挑戦できる
- 下ネタ・いじり・暴露・一気飲みはNG。罰ゲームはみんなで決める
- 気が進まないときは、小さく引き受けるか裏方にまわればOK
余興でいちばん伝わるのは、うまさよりも「1年おつかれさま」「来年もよろしく」という気持ちです。むりのない形で、今年らしいひと工夫を足してみてください。
ネタが決まったら、あとは幹事に持ち時間を確認して、少しずつ準備を進めるだけ。当日、会場のみんなが笑顔になる時間を作れますように。
ぺ原人ネタが決まれば、もう半分は成功したようなもの。肩の力をぬいて、1年の最後の宴を思いきり楽しんじゃおう!





