女子の出し物は、「何人でやるか」と「本番まで何日あるか」の2つで選べば失敗しません。2〜3人で時間がないなら「1年ふり返りクイズ」や「今年の〇〇大賞」、4人以上で練習できるなら「サビだけダンス」がまず外れない選び方です。
人数と準備時間で選ぶなら
- 1〜2人・前日でも:今年の〇〇大賞の発表、ものまね
- 2〜3人・1週間:1年ふり返りクイズ、そば二人羽織
- 3〜5人・1〜2週間:職場あるある寸劇、1年の替え歌
- 4人以上・2週間以上:サビだけダンス、錯覚ダンス
居酒屋の座敷なら座ったままできるクイズや表彰式、ホテルの宴会場のように前が広いならダンスが映えます。会場が答えたり名前を呼ばれたりできる出し物ほど、すべりにくくなります。
女子の出し物は「人数」と「準備時間」で選ぶと失敗しない
出し物を探しはじめると、ダンスにものまね、寸劇と案が多すぎて迷いますよね。まずは「何人でやるのか」「本番まで何日あるのか」の2つだけ決めましょう。それだけで、候補はぐっとしぼれます。
| 人数 | 準備にかけられる時間 | 迷ったらこれ |
|---|---|---|
| 1〜2人 | 前日でも間に合う | 今年の〇〇大賞の発表、ものまね |
| 2〜3人 | 1週間くらい | 1年ふり返りクイズ、そば二人羽織 |
| 3〜5人 | 1〜2週間 | 職場あるある寸劇、1年の替え歌 |
| 4人以上 | 2週間以上 | サビだけダンス、錯覚ダンス |
会場もあわせて確認しておくと安心です。居酒屋の座敷なら、立ち上がらずにできるクイズや表彰式が向いています。ホテルの宴会場のように前にスペースがあるなら、ダンスがよく映えます。
もうひとつの目安は、見ている人が参加できるかどうか。クイズで答えてもらう、表彰で名前を呼ぶなど、会場を巻き込める出し物はすべりにくいです。
ぺ原人大事なのは、上手さより「みんなが参加できるか」なんだよね。見るだけの出し物より、会場が答えたり笑ったりできる出し物のほうが、ずっと気がラクだよ。

忘年会の出し物 女子におすすめのアイデア10選
ここからは、女子の出し物として取り入れやすいアイデアを10個紹介します。準備が少ないものから順にならべたので、時間がない人は上から見てください。
1. 今年の〇〇大賞の発表(表彰式)
「今年いちばんがんばったで賞」「今年いちばん笑わせてくれたで賞」などを、司会っぽく発表する出し物です。1年をふり返る忘年会にぴったりで、名前を呼ばれた人も、呼ばれなかった人も楽しめます。
- 人数:1〜3人/準備:前日でも間に合う
- 用意するもの:賞の名前を書いたスケッチブック、手作りの表彰状
- 向いている場面:職場の忘年会、サークル、友だち同士
- コツ:全員がうれしくなる賞だけにする。からかう賞は作らない
2. 1年ふり返りクイズ
今年の職場やグループの出来事を、3択クイズにして会場に出題します。「今年の社員旅行の行き先は?」「部長が今年いちばんハマったものは?」のように、みんなが知っている話題にすると盛り上がります。
- 人数:2〜3人/準備:1週間くらい
- 用意するもの:問題を書いたスケッチブックかスライド、正解発表の音
- 向いている場面:部署をまたいだ会社の忘年会
- コツ:問題はしぼってテンポよく。本人に出してよいか確認してから使う
3. ものまね(有名人・CM・アニメ)
1人でもできる定番の出し物です。似ているかどうかより、思いきって全力でやることがウケるポイントになります。だれでも知っているCMやアニメのキャラクターなら、年代がばらばらな職場でも伝わります。
- 人数:1〜2人/準備:数日
- 用意するもの:小道具1つ(帽子・メガネ・かつらなど)
- 向いている場面:短い時間で終わらせたいとき
- コツ:ネタは1〜2個にしぼって、すぐ終わらせる
4. そば二人羽織
後ろの人が手を出し、前の人に食べさせる昔ながらの二人羽織です。年越しそばにかけて「そば」を食べさせると、年末らしさが一気に出ます。息が合わないほど笑いが起きるので、練習はほとんどいりません。
- 人数:2人/準備:数日
- 用意するもの:大きめの羽織かコート、冷たいそば、エプロン
- 向いている場面:仲のいい同期や友だち同士
- コツ:熱いものは使わない。服が汚れないようにエプロンや前かけをつける
5. 職場あるある寸劇
「月曜の朝の会議あるある」「電話が鳴った瞬間あるある」など、職場でよくある場面を短い劇にします。見ている人が「わかる!」と笑えるので、演技が苦手でもウケやすい出し物です。
- 人数:2〜4人/準備:1〜2週間
- 用意するもの:名札やメガネなど、役がわかる小道具
- 向いている場面:同じ部署のメンバーが多い忘年会
- コツ:特定の人のマネをするなら、事前にその人にOKをもらう
6. 1年の出来事を入れた替え歌
みんなが知っている曲に、今年の職場やグループの出来事をのせて歌います。紅白歌合戦の紅組のように登場すると、年末の雰囲気も出せます。歌詞を見ながら歌ってもよいので、ダンスより準備がラクです。
- 人数:3〜6人/準備:1〜2週間
- 用意するもの:替え歌の歌詞カード、曲を流すスマホとスピーカー
- 向いている場面:1年でいろいろあった部署やチーム
- コツ:最後のフレーズを「来年もよろしく」にすると、きれいに締まる
7. サビだけダンス
女子の出し物の定番がダンス。全部踊るのは大変なので、サビだけを何回かくり返すのがおすすめです。若手が多いならSNSで流行った曲、年代が幅広いなら昔のアイドル曲など、会場に合わせて選びましょう。
- 人数:3〜6人/準備:2週間くらい
- 用意するもの:おそろいのTシャツやリボン、曲を流すスピーカー
- 向いている場面:ホテルの宴会場など、前にスペースがある会場
- コツ:最後のサビで会場に手拍子をお願いすると、一体感が出る
8. 錯覚ダンス
横一列にならび、となりの人と1足のストッキングを片足ずつはいて踊ります。足がずれて見える不思議な見た目で、ダンスがうまくなくても目を引きます。人数が多いほど迫力が出る出し物です。
- 人数:4人以上/準備:2週間くらい
- 用意するもの:色をそろえたストッキング、黒っぽいおそろいの服
- 向いている場面:女子の人数が多い職場やサークル
- コツ:動きは横移動を中心にして、シンプルにする
9. 仮装して登場するだけの出し物
サンタやトナカイ、ビールジョッキなどの衣装で登場し、乾杯の音頭や景品の受け渡しを手伝います。芸をしなくても、出てきただけで場が明るくなるのがいいところです。人前で何かするのが苦手な人にも向いています。
- 人数:1〜5人/準備:数日
- 用意するもの:ドン・キホーテや100円ショップなどの仮装グッズ
- 向いている場面:クリスマスに近い時期の忘年会
- コツ:露出の少ない衣装を選ぶ。景品係とセットにすると出番が自然
10. 来年の運勢占い
占い師になりきって、参加者の「来年の運勢」を楽しく発表します。「来年はおいしいものにたくさん出会う運です」のように、前向きな言葉だけにするのがポイント。来年への期待を込められるので、忘年会の後半にぴったりです。
- 人数:1〜2人/準備:数日
- 用意するもの:占い師っぽい布やベール、手作りのおみくじ
- 向いている場面:少人数の忘年会、友だち同士
- コツ:悪い運勢は出さない。全員がうれしくなる内容だけにする
10個を、人数と準備の目安でくらべると次のとおりです。
| 出し物 | 人数 | 準備の目安 | 会場の参加 |
|---|---|---|---|
| 今年の〇〇大賞 | 1〜3人 | 前日でも可 | 名前を呼ばれる |
| 1年ふり返りクイズ | 2〜3人 | 1週間 | 全員が答える |
| ものまね | 1〜2人 | 数日 | 見て笑う |
| そば二人羽織 | 2人 | 数日 | 見て笑う |
| 職場あるある寸劇 | 2〜4人 | 1〜2週間 | 「わかる」で笑う |
| 1年の替え歌 | 3〜6人 | 1〜2週間 | 聞いて笑う |
| サビだけダンス | 3〜6人 | 2週間 | 手拍子 |
| 錯覚ダンス | 4人以上 | 2週間 | 見ておどろく |
| 仮装して登場 | 1〜5人 | 数日 | 乾杯・景品 |
| 来年の運勢占い | 1〜2人 | 数日 | 占ってもらう |
楽器ができるメンバーがいるなら、バンド演奏という手もあります。曲えらびは別の記事でまとめています。
くわしくはこちら:忘年会のバンド演奏で盛り上がる曲のえらび方
ぺ原人年末らしさをちょっと入れるだけで、ぐっとウケやすくなるっぺ!表彰式やふり返りクイズは、1年がんばったみんなへのごほうびにもなるよ。
忘年会らしく見せるコツは「1年のふり返り」と「来年へのひとこと」
同じダンスやものまねでも、忘年会らしさが入るとウケ方がちがいます。ふつうの飲み会とちがって、忘年会は1年の労をねぎらう場。その空気に合わせるだけで、見ている人の気持ちがぐっと近づきます。
- ネタの中に、今年の職場やグループの出来事を1つだけ入れる
- 出し物の最後に「1年おつかれさまでした」とねぎらう
- 「来年もよろしくお願いします」で締めて、来年につなげる
とくに最後のひとことは、出し物の印象を決めるところです。そのまま使える締めの言葉を、場面別にまとめました。
| 場面 | 締めのひとことの例 |
|---|---|
| 会社の忘年会 | 「今年1年、本当におつかれさまでした。来年も〇〇部をよろしくお願いします!」 |
| 友だちとの忘年会 | 「今年もいっぱい笑わせてくれてありがとう。来年もこのメンバーで集まろうね!」 |
| アルバイト先の忘年会 | 「いつも助けてくださってありがとうございます。来年もがんばるので、よろしくお願いします!」 |
出し物が少しすべっても、最後のひとことがきれいなら拍手で終われます。ここだけは、本番前に声に出して練習しておきましょう。
ぺ原人最後に「1年おつかれさま」って言われると、見てる側もうれしいんだよね。出し物の出来より、その気持ちのほうが残るよ。
職場の忘年会で女子の出し物が気をつけたいこと
会社の忘年会は、上司や他部署の人、年代のちがう人も集まる大きな行事です。友だち同士なら笑えるネタでも、職場では気まずくなることがあります。次の点は、事前にメンバーで確認しておくと安心です。
- 露出の多い衣装や、体型・見た目をいじるネタは避ける
- 一部の人しかわからない内輪ネタにしない
- 上司や同僚のマネをするときは、本人にOKをもらう
- 出し物のあとに、だれかに無理に飲ませない。一気飲みはしない
- 罰ゲームを入れるなら、みんなで決めて、だれでもできる軽いものにする
- 幹事に聞いた持ち時間を守る
「女子だから」「新人だから」と出し物をまかされて、気が重い人もいますよね。そもそも出し物をやりたくないときの考え方や、角が立たない断り方は、別の記事にまとめています。
くわしくはこちら:忘年会の余興を新人でやりたくないときの対処法
ぺ原人「女子なんだから何かやって」って言われるの、正直しんどいときもあるよね…。前に出るのが苦手な子は、司会や景品係みたいな出番でもいいんだっぺ。
本番までの準備の流れ(11月〜忘年会当日)
2026年の忘年会シーズンは、11月下旬から12月にかけて集中します。仕事も年末で忙しくなるので、出し物の準備は早めに動いておくのがおすすめです。ここでは、12月中旬の忘年会を例にした流れを目安として紹介します。
| 時期の目安 | やること |
|---|---|
| 11月上旬 | メンバーと出し物を決める。幹事に持ち時間・会場・使える機材を聞く |
| 11月中旬 | 曲・台本・クイズの問題を決める。衣装や小道具を用意する |
| 11月下旬〜12月上旬 | 昼休みや仕事のあとに、少しずつ練習する |
| 本番の1週間前 | 最初から最後まで通して練習する。音を流すスマホとスピーカーを確認 |
| 忘年会当日 | 着替える場所と出番の順番を、幹事やお店に確認する |
当日あわてないように、持ち物もチェックしておきましょう。
- 曲を流すスマホと、充電したスピーカー
- 衣装・小道具・汚れてもいいエプロン
- 台本やクイズのスケッチブック
- 着替えを入れる袋

ついでに盛り上げるなら、全員で遊べるスマホゲームもおすすめ
出し物が終わると、ほっとした空気のまま場がまったりしてしまうこともありますよね。そんなときは、全員が参加できるゲームを1つはさむと、出し物で温まった空気をそのまま続けられます。
ぺげは、スマホのブラウザだけで遊べるパーティーゲーム集です。アプリのインストールも会員登録もいらず、無料で遊べます。部屋を作った人が合言葉を出せば、ほかの人は合言葉か招待リンクで入るだけです。

ここで紹介する3本は、どれも3〜8人で遊べます。人数が多い会社の忘年会なら、テーブルごとに分かれて遊ぶのもいいですね。職場で遊ぶときは、無料のふつうのお題がおすすめです。
写真で笑いたいなら「フォトウォーズ」
お題に合う写真を自分のスマホから1枚出し、だれの写真かわからないまま投票するゲームです。1年分の写真がスマホに入っている年末は、思い出話にも花が咲きます。出した写真は24時間以内に自動で消えるので、気軽に出せます。
職場でも気まずくならない「イコラ」
お題とAが出たら、親がAと同じくらい票が入りそうなBを書き、みんなの票がちょうど半々に割れたら「イコラ!」。お題は有名人やお菓子などなので、上司や他部署の人がいても安心して遊べます。投票するだけなので、話すのが苦手な人も参加しやすいです。
説明いらずですぐ始められる「風来」
「一番〇〇しそうなのは誰?」というお題に、こっそり投票するだけのゲームです。文字を書く必要がなく、得点もないので、お酒が入っていてもすぐ遊べます。いちばん票が集まった人が「討死」になる瞬間で、場がわっとわきます。
スマホを使わないなら、ジェスチャーゲームや古今東西のような道具なしの遊びも手軽です。どの遊びでも、罰ゲームをつけるときはみんなで決めて、無理に飲ませないようにしましょう。
あわせて読みたい:忘年会の余興の選び方と、盛り上がるアイデアまとめ
忘年会の女子の出し物でよくある質問
1人でもできる女子の出し物はありますか?
あります。「今年の〇〇大賞の発表」や「来年の運勢占い」は、1人で司会のように進められるので向いています。会場の人の名前を呼ぶ形にすると、1人でもさびしくなりません。
準備なしで、当日いきなりでもできる出し物は?
急に頼まれたなら、スマホのメモで賞の名前を考えて発表する表彰式がいちばん手軽です。仮装グッズが手に入れば、乾杯の音頭や景品係として登場するだけでも十分盛り上がります。
出し物の衣装はどこでそろえるといいですか?
ドン・キホーテや100円ショップ、ネット通販で仮装グッズやおそろいの小物がそろいます。職場なら露出の少ないものを選び、着替える場所があるかもお店に確認しておくと安心です。
出し物の持ち時間は何分くらいにすればいい?
決まった長さはなく、会の進行によってちがいます。まずは幹事に持ち時間を確認しましょう。ダンスならサビだけにするなど、短めにまとめるほうが見ている側も楽しめます。
男性や上司が多い職場でも、女子の出し物はウケますか?
1年ふり返りクイズや職場あるある寸劇のように、職場の全員が知っている話題を使う出し物なら、年代や性別に関係なく笑いが起きやすいです。かわいさやセクシーさで勝負するより、「みんなの1年」をネタにするほうが安心です。
まとめ
まとめ
- 女子の出し物は「人数」と「準備にかけられる時間」で選ぶ
- 時間がないなら表彰式やクイズ、練習できるならサビだけダンス
- 1年のふり返りと来年へのひとことで、忘年会らしさが出る
- 職場では露出・内輪ネタ・無理な飲ませ方を避ける
- 出し物のあとは、全員で遊べるゲームで空気をつなぐ
出し物は、上手にこなすことより、1年をがんばったみんなを笑顔にすることが目的です。少しくらい失敗しても、楽しんでやっている姿は、ちゃんと会場に伝わります。
まずはメンバーで人数と日にちを確認して、できそうなものを1つ選んでみてください。
あわせて読みたい:忘年会の余興の選び方と、盛り上がるアイデアまとめ
ぺ原人1年の締めくくりの宴じゃ!出し物もゲームも、みんなで笑って来年につなげよう。





