新年会の余興は、お正月らしいネタを、何人かで短く、客席を巻きこんでやれば、まず外しません。いちばん安心なのは獅子舞で、社長や主賓から順に頭を「かむまね」をして「今年も健康でいられますように」とひと言そえるだけで、会場が参加する出し物になります。
年末年始の休みをはさむと練習できる日が少ないので、準備が少なくてすむ書き初めの抱負発表や二人羽織、代表者の福笑いチャレンジもおすすめです。年配の人が多い会なら南京玉すだれ、若手グループならひつじの仮装ダンスが向いています。全員で遊ぶビンゴやクイズを探しているなら、ゲームの記事のほうが合っています。
新年会の余興は「お正月らしさ・短さ・巻き込み」の3つで選ぶ
まず、言葉の整理をしておきます。この記事でいう余興は、だれかが前に出て披露する出し物のこと。全員が参加して遊ぶゲームとは、少し役割がちがいます。
ビンゴやクイズ大会のように、全員で参加して遊ぶものを探しているなら、ゲームの記事のほうが合っています。
くわしくはこちら:新年会で全員が楽しめるゲームのアイデア
そのうえで、新年会の出し物を選ぶときは、次の3つを意識してみてください。
- お正月らしさ:獅子舞・書き初め・干支(2027年は未年)など、新年ならではのネタを入れると、それだけで「新年会らしい」空気になる
- 短さ:新年会は乾杯のあいさつや今年の抱負の発表など、ほかの予定も多い。長い出し物は間延びしやすい
- 客席を巻き込む:手拍子・かけ声・代表者の参加など、見ている人にも役目があると、すべりにくい
もうひとつ、新年会ならではの事情があります。年末年始の休みをはさむので、練習できる日がとても少ないんです。凝った振り付けのダンスより、準備が少なくてすむネタのほうが、当日あわてずにすみますよ。
ぺ原人新年会の余興は、うまさより「縁起がいいね」「今年もよろしく」の空気が作れたら勝ちなんだよね。お正月ネタは、それだけで味方になってくれるよ。
お正月らしい新年会の余興・出し物アイデア8選
ここからは、新年会ならではの余興を8つ紹介します。まずは、くらべやすいように表にまとめました。
| 余興 | 準備 | 人数 | 向いている場 |
|---|---|---|---|
| 獅子舞 | ふつう | 1〜2人 | 会社・施設・家族 |
| 南京玉すだれ | 練習がいる | 1人〜 | 年配の人が多い会 |
| 書き初めで抱負発表 | 少ない | 1人〜 | 会社・友だち |
| ひつじの仮装ダンス | ふつう | 2〜5人 | 若手グループ・友だち |
| おかめ・ひょっとこ踊り | ふつう | 2人〜 | 会社の大人数 |
| 二人羽織 | 少ない | 2人 | 少人数〜会社 |
| 代表者の福笑いチャレンジ | 少ない | 1人+客席 | 会社・家族 |
| 干支・お正月クイズ | 少ない | 司会1人+客席 | 会社の大人数 |
獅子舞で「今年の健康」をお祈りする
お正月の出し物の定番といえば、やっぱり獅子舞です。獅子頭をかぶって会場を回り、希望する人の頭を「かむまね」をします。獅子舞にかまれると縁起がいいと言われるので、見るだけでなく参加してもらえるのが強みです。
- 用意するもの:獅子頭(市販品のほか、段ボールや紙皿で手作りも)、唐草模様の布(大きな風呂敷でも代用可)、お正月らしい音楽
- 向いている場面:会社の大人数、高齢者施設、親戚の集まり
- 盛り上がるコツ:社長や主賓からかみに行く。「今年も健康でいられますように」と一言そえる。前と後ろの2人組にすると動きが大きくなる
南京玉すだれで、お正月の大道芸を見せる
竹のすだれを伸ばしたり曲げたりして、釣りざおや橋の形を作っていく伝統芸です。形が変わるたびに拍手が起きるので、年配の人が多い新年会でとくに喜ばれます。
- 用意するもの:玉すだれ(通販などで手に入る)、はっぴや手ぬぐい
- 向いている場面:年配の人が多い会、地域の集まり、施設の新年会
- 盛り上がるコツ:少し練習がいるので、年内に道具をそろえておく。うまくいかなかったときは、それも笑いに変えてしまう
書き初めで「今年の抱負」を発表する
大きな紙に、今年の目標を漢字一文字や短い言葉で書いて発表する出し物です。新年会のテーマである「今年の抱負」をそのまま余興にできるので、会の流れにもなじみます。
- 用意するもの:半紙や画用紙、筆ペン(墨汁と筆でも)
- 向いている場面:会社の部署代表、友だちの新年会
- 盛り上がるコツ:書いた理由を一言そえる。部長や先輩にも1枚書いてもらうと、字のクセにツッコミが入って盛り上がる

未年にちなんで「ひつじ」の仮装ダンス
2027年の干支は未(ひつじ)。もこもこの耳や白い服で、ひつじになりきって短いダンスや寸劇をします。干支ネタはその年しか使えないので、「今年らしさ」がぐっと出ます。
- 用意するもの:ひつじの耳のカチューシャ(白い画用紙や綿で手作りも)、白いTシャツなど
- 向いている場面:若手のグループ、友だちの新年会
- 盛り上がるコツ:振り付けはサビだけ、動きはかんたんにする。最後に「今年も“メェ〜”いっぱいがんばります」のような一言で締める
おかめ・ひょっとこのお面で踊る
おかめとひょっとこのお面をつけて、お囃子に合わせて踊る出し物です。ひょっとこは火を守る神様、おかめは福を招く神様とされていて、新年にぴったりの縁起物。お面のおかげで、恥ずかしがりの人でも参加しやすくなります。
- 用意するもの:おかめ・ひょっとこのお面、手ぬぐい、お囃子や民謡の音楽
- 向いている場面:会社の大人数、年配の人が多い会
- 盛り上がるコツ:最初に客席へ手拍子をお願いする。踊りながら客席を回ると一体感が出る
二人羽織で、みかんを食べる・書き初めをする
後ろの人が手、前の人が顔を担当して、ものを食べたり字を書いたりする昔ながらの出し物です。息が合わないほど笑いが起きるので、練習がほとんどいりません。
- 用意するもの:大きめの羽織やコート、みかんや一口サイズのお菓子、または書き初めの道具
- 向いている場面:少人数の会から会社の新年会まで
- 盛り上がるコツ:おもちのように、のどにつまりやすいものは使わない。熱い飲みものも避ける。二人羽織で書き初めをすると、新年会らしさも出る
代表者の福笑いチャレンジで客席をナビにする
目かくしをした代表者が、顔の台紙に目や口のパーツを置いていきます。ポイントは、客席が「もっと上!」「右、右!」と声でナビをすること。前に出るのは1人でも、会場全体が参加している空気になります。
- 用意するもの:大きめの顔の台紙とパーツ、目かくし用の手ぬぐい
- 向いている場面:会社の新年会、家族や親戚の集まり
- 盛り上がるコツ:社長や部長の顔写真を使うなら、かならず本人の許可をとる。わざとウソのナビをする係がいても楽しい
干支・お正月クイズを司会役が出題する
司会役が前に立って、十二支の順番やおせち料理の意味など、お正月にまつわるクイズを出します。会社の新年会なら、「社長の今年の抱負はどれ?」のような社内ネタをまぜると、一気に身近になります。
- 用意するもの:問題を書いたフリップか、プロジェクター用のスライド
- 向いている場面:会社の大人数、家族の新年会
- 盛り上がるコツ:問題は5問前後にしぼる。答えのあとに一言の豆知識をそえると、だれてこない
ぺ原人獅子舞にかまれた部長が「今年はいい年になりそうだ!」って笑ったら、もう大成功。お正月ネタは縁起がいいぶん、見ている人もやさしい目で応援してくれるんだっぺ!
準備なしでもできる!新年会の簡単な余興5選
「道具をそろえる時間がない」「当日いきなり振られた」というときは、こちらの出し物がおすすめです。新年会の余興を簡単にすませたい人でも、1人で、その場でできるものを集めました。
今年の抱負を大げさに「宣言」する
起立して、選手宣誓のように今年の抱負を宣言します。中身はふつうでもかまいません。口でドラムロールを入れてもらったり、宣誓のポーズをしたりと、言い方を大げさにするのがポイントです。
- 用意するもの:なし
- 向いている場面:会社の新年会、急に振られたとき
- 盛り上がるコツ:最後に「みなさん、今年もよろしくお願いします!」で拍手をもらって終わる
ものまね・一発ギャグを干支にからめる
持ちネタのものまねや一発ギャグがあるなら、2027年の干支のひつじにからめると新年会らしくなります。ネタがない人は、「ひつじの鳴きまねで新年のあいさつ」だけでも、十分に場がやわらぎます。
- 用意するもの:なし
- 向いている場面:友だちの新年会、気心の知れた職場
- 盛り上がるコツ:上司や同僚のものまねは、本人が笑ってくれる関係のときだけにする
トランプや輪ゴムでかんたんマジック
トランプの数字当てや、輪ゴムが指から指へ移動するマジックなど、動画で覚えられるかんたんな手品も定番です。近くの席の人にカードを引いてもらえば、自然と巻き込めます。
- 用意するもの:トランプ、輪ゴム、コインなど身近なもの
- 向いている場面:少人数の新年会、テーブルごとの席
- 盛り上がるコツ:最後に「今年の運勢は……大吉!」と書いたカードを出すと、お正月らしく締まる
お正月らしい歌を1曲だけ歌う
カラオケがある会場なら、お正月らしい曲や、みんなが知っている明るい曲を1曲だけ歌います。サビをみんなで歌える曲を選ぶと、ひとりで目立ちすぎずにすみます。
- 用意するもの:カラオケ設備(ない場合はスマホで音楽を流す)
- 向いている場面:二次会、友だちの新年会、年代がばらばらの職場
- 盛り上がるコツ:年代がばらばらなら、世代を問わず知られている曲を選ぶ。歌の前に「今年もよろしくお願いします」の一言を入れる
「お正月あるある」を2人で話す
「年賀状を出していない人から届いてあせる」「休み明けにパソコンのパスワードを忘れる」など、だれもがうなずくお正月や仕事始めのあるあるを、2人でかけ合いながら話します。ネタはその場で客席に聞いてもかまいません。
- 用意するもの:なし(ネタのメモがあると安心)
- 向いている場面:会社の新年会、同期どうしの集まり
- 盛り上がるコツ:だれかを笑いものにするネタは避けて、自分たちの失敗談っぽいあるあるにする
ぺ原人当日いきなり「なんかやって」って振られるの、ほんとうに困るよね。そんなときは、抱負の宣言でじゅうぶん。短く言い切って拍手をもらえたら、それでOKなんだよ。
人数・場面別|新年会の出し物の選び方
同じ余興でも、会場や集まる人によって合う・合わないがあります。迷ったら、下の表から自分の場面に近いものを選んでみてください。
| 場面 | おすすめの余興 | ポイント |
|---|---|---|
| 1人で頼まれた | 抱負の宣言、書き初め、マジック | 道具が少なく、短くまとめやすい |
| 2〜3人の若手グループ | ひつじの仮装ダンス、二人羽織、お正月あるある | 練習時間が少なくてもできる内容に |
| 会社の大人数(ホテル・宴会場) | 獅子舞、おかめ・ひょっとこ踊り、干支・お正月クイズ | 遠くの席からも見える大きな動きを |
| 居酒屋の個室 | マジック、福笑いチャレンジ、抱負の宣言 | 大きな音や広いスペースがいらないもの |
| 高齢者施設の職員 | 獅子舞、南京玉すだれ、おかめ・ひょっとこ踊り | なじみのある曲と、手拍子で参加できる形に |
| 友だち・ママ友の集まり | 書き初め、ものまね、お正月あるある | 内輪の話題も入れやすく、気楽にできる |
ホテルの宴会場のような広い会場では、細かい手元の芸は後ろの席から見えません。反対に、居酒屋の個室で大きく踊ると、料理やグラスに当たるおそれも。会場の広さに合わせて選ぶだけで、失敗はぐっと減らせます。
高齢者施設で利用者さんの前で披露するときは、動き回るときの転倒や、食べものを使う出し物での誤えんに気をつけてください。客席の通路をあけておく、食べものを使う演出は避けるなど、安全を先に考えておくと安心です。

ぺ原人「どこでやるか」「だれが見るか」を先に聞いておくのがコツだよ。ネタ選びは、そのあとで十分に間に合うからね。
新年会の余興を任されたら|決める順番と当日までのチェックリスト
新年会は、年末年始の休みをはさむぶん、準備の時間が思った以上に短くなります。余興を頼まれたら、できれば年内に内容まで決めてしまいましょう。
余興の準備は、この順番で進める
- 幹事に会の情報を聞く(人数、会場、余興の持ち時間、マイク・プロジェクター・音響があるか)
- 場面に合うネタを決める(この記事の表を参考に)
- 一緒にやるメンバーを決める
- 道具をそろえる(通販は年末年始に届くのが遅れることがあるので、早めに注文)
- 休み明けに、短く通し練習をする
- 当日、会場で立ち位置と音の出し方を確認する
持ち時間について、はっきりした決まりはありません。とはいえ、乾杯や歓談、今年の抱負の発表なども入る新年会では、1組あたり数分ほどにまとめると、見ている側もだれにくいのが目安です。
当日までのチェックリスト
- 余興の順番と持ち時間を、幹事と確認したか
- 音楽を流すスマホやスピーカーは、会場で使えるか
- 紙吹雪やクラッカーなど、会場によっては使えないものを使っていないか
- 衣装や小道具は、まとめて1つの袋に入れたか
- メンバーが急に来られなくなったときの代わりの案はあるか
そのまま使える、余興の前後の一言
出し物そのものより、最初と最後の一言で迷う人も多いはず。場面別に、そのまま使える言い方を用意しました。
| 場面 | はじめの一言 | 終わりの一言 |
|---|---|---|
| 会社の新年会 | 「あけましておめでとうございます。新年のお祝いに、営業部から縁起ものをお届けします!」 | 「今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします!」 |
| 若手グループ | 「未年にちなんで、ひつじになってきました。短いのでおつきあいください!」 | 「今年も“メェ〜”いっぱいがんばります!ありがとうございました!」 |
| 友だちの新年会 | 「今年の抱負を、書き初めで発表します。笑わないでね!」 | 「今年もみんなでたくさん集まろう。よろしく!」 |
新年会の余興で失敗しないために気をつけたいこと
新年会は、一年のスタートを気持ちよく切るための会です。せっかくの出し物で、だれかがいやな思いをしないように、次の点は押さえておきましょう。
- 下ネタ・暴露ネタ:社長や取引先、年配の人もいる場では、軽いつもりでも空気が冷えやすい
- 内輪ウケ:一部の人にしかわからないネタは、ほかの人が置いてきぼりになる
- 特定の人のいじりすぎ:ものまねや福笑いで人を使うときは、本人に先に確認する
- 新人や若手への押しつけ:やりたい人がやる、苦手な人は裏方にまわれる形にする
- 飲ませる演出:一気飲みや、お酒を使った罰ゲームはしない。罰ゲームをするなら、みんなで決めた軽いものに
- 時間オーバー:盛り上がっても、持ち時間の中で終わらせる
ぺ原人「盛り上げなきゃ」とあせるほど、きわどいネタに手が伸びがちなんだよね。新年会は、見ている全員が「いい年になりそう」と思えたらそれでいいんだよ。無理に飲ませるのも、ぜったいなしだからね。
余興をやりたくない・苦手なときはどうする?
人前に出るのがどうしても苦手、という人もいますよね。会社によって余興の決まりはちがうので、まずは幹事や上司に早めに相談してみるのがおすすめです。
相談するときは、「やりたくない」だけで終わらせず、ほかの形で協力する案をそえると、話が通りやすくなります。
- 幹事に:「人前で披露するのが本当に苦手で……。そのかわり、司会や道具の準備ならがんばります」
- 上司に:「余興の件、前に出るのは自信がないのですが、クイズの問題作りなど裏方で協力させてください」
- 同期に:「前に出るのはお願いしてもいい? 衣装と音楽の準備は全部やるから!」
もうひとつの方法は、だれかが前に出る余興から、全員が参加する遊びに切り替えることです。全員が同じ立場で参加すれば、目立つのが苦手な人も気が楽になり、会場全体が盛り上がります。
余興のあとは全員で!スマホのゲームでもっと盛り上げるなら
余興で場があたたまったら、そのまま全員参加の遊びにつなげると、会の後半もだれません。道具なしでできる古今東西やジェスチャーゲームもいいですし、参加者のスマホを使う方法もあります。
ぺげは、スマホのブラウザだけで遊べるパーティーゲーム集です。アプリのインストールも会員登録もいらず、1人1台のスマホで、合言葉か招待リンクから部屋に入るだけ。無料で遊べるので、余興を準備する時間がない新年会でもすぐに使えます。

今年の抱負や年末年始の話で盛り上がるなら「トカロン」
親がお題にそって60秒の思い出話をし、ほかの人は「最初に出そうな言葉」を選んで待ちます。その言葉が出たら「ロン」。年末年始の過ごし方や今年の目標など、新年会らしい話題がそのままゲームになります。聞く側は文字を書かなくていいので、話すのが苦手な人も参加しやすく、3〜12人で遊べます。
ふだん話さない人とも会話がはずむ「NGナイン」
自分にしか見えない9つのNGワードを、ほかの人に言わせたらストライク。3つで三振です。ふつうに会話するだけで遊べるので、部署をこえて集まる新年会や、はじめましての人がいる席でも話題が途切れません。3〜12人まで遊べます。
職場でも気まずくならない投票ゲーム「イコラ」
お題とAが出て、親がAと同じくらい票が入りそうなBを書きます。みんなの票がちょうど半々に割れたら「イコラ!」。お題は有名人やお菓子など身近なものなので、上司と若手がまざる職場の新年会でも安心です。3〜8人で遊べます。
人数が多い会社の新年会なら、テーブルごとに1人が部屋を作れば、それぞれの席で同時に遊べます。罰ゲームをつけるときは、みんなで相談して決めてくださいね。

ぺ原人余興で笑って、ゲームでみんなが主役になる。これぞ新年の宴じゃ! 前に出るのが苦手な人も、スマホなら自分のペースで参加できるよ。
新年会の余興についてよくある質問
新年会の余興は、かならずやらないといけないものですか?
決まりがあるわけではなく、会社や集まりによってちがいます。余興がない新年会も珍しくありません。毎年の習わしがあるかどうかは、幹事や先輩に聞いておくと安心です。
余興は新人や若手がやるものなのでしょうか?
そういう習わしの会社もありますが、最近は希望者や部署ごとの持ち回りにするところもあります。新人だけに押しつけるより、上司も一緒に獅子舞にかまれ役で出るなど、みんなで作る形のほうが会場もあたたかくなります。
衣装や小道具のお金は、だれが出しますか?
会費や会社の予算から出る場合もあれば、出演者の持ち出しになる場合もあり、会社によってちがいます。買う前に幹事に確認しておくと、あとでもめずにすみます。手作りや家にあるもので代用できる出し物を選ぶのも手です。
余興の練習は、いつから始めればいいですか?
新年会は休み明けすぐのことが多いので、内容とメンバーは年内に決めておくのがおすすめです。練習がいるダンスや南京玉すだれは年内から、二人羽織や抱負の宣言のような簡単なものは休み明けの通し練習でも間に合います。
オンラインで参加する人がいる新年会でも、余興はできますか?
できます。画面ごしでも伝わる書き初めの発表や、抱負の宣言、お正月クイズなどが向いています。スマホのブラウザで遊べるゲームなら、ビデオ通話をつないで離れた人も一緒に参加できます。
まとめ|新年会の余興は、お正月らしく短く、みんなを巻き込んで
まとめ
- 新年会の余興は「お正月らしさ・短さ・客席を巻き込む」の3つで選ぶ
- 獅子舞・書き初め・未年にちなんだひつじネタなど、新年ならではの出し物が強い
- 準備の時間がないときは、抱負の宣言やマジックなど簡単な余興で十分
- 年末年始の休みをはさむので、内容とメンバーは年内に決めておく
- 下ネタ・押しつけ・飲ませる演出は避け、苦手な人は裏方や全員参加の遊びで
余興の担当になると、どうしても「すべったらどうしよう」と考えてしまいますよね。でも新年会の会場にいるのは、今年も一緒にがんばる仲間です。縁起のいいネタを、短く、楽しそうにやれば、それだけで拍手は返ってきます。
この記事の中から、あなたの会場とメンバーに合うものを1つ選んで、気軽に準備を始めてみてください。
ぺ原人新しい年のはじまりは、みんなで笑って迎えるのがいちばん。肩の力をぬいて、2027年の新年会を思いきり楽しむっぺ!





