オンライン飲み会の無料ツールは、友だち・家族ならLINE、職場ならZoomかTeams、アプリを入れたくないならGoogle Meetで選ぶとすぐ決まります。いちばん差が出るのは、3人以上で話すときの時間制限です。
| ツール | 無料の時間(3人以上) | 向いている相手 |
|---|---|---|
| LINE | 制限なし | 友だち・家族 |
| Zoom | 40分まで | 職場・大人数 |
| Google Meet | 60分まで | アプリなしで参加 |
| Discord | 制限なし | 趣味・ゲーム仲間 |
| Teams | 60分まで | 職場の同僚 |
数字は2026年10月時点の目安です。人数・端末・相手別の選び方は、このあと表でくらべています。
オンライン飲み会で使える無料のおすすめツール5選【比較表】
まずは、オンライン飲み会でよく使われる無料のツール5つを一覧でくらべてみましょう。それぞれ、無料で話せる時間や参加できる人数にちがいがあります(2026年10月時点の情報です。最新の情報は各公式サイトで確認してください)。
| ツール名 | 無料の時間制限(3人以上) | 最大人数(無料) | 向いている相手・場面 |
|---|---|---|---|
| LINE | 制限なし | 500人 | 友だち・家族・スマホ参加 |
| Zoom | 40分まで | 100人 | 職場・大人数・パソコン参加 |
| Google Meet | 60分まで | 100人 | アプリを入れたくないとき |
| Discord | 制限なし | 25人 | 趣味の仲間・ゲーム好き |
| Microsoft Teams | 60分まで | 100人 | 職場の同僚・パソコン参加 |
※1対1(2人だけ)なら、Google Meetは時間制限なし、Teamsは最長30時間まで話せます。ただしZoomの無料プランは2人でも1回40分までです(2026年11月時点)。
ぺ原人無料だと時間が決まっているものもあるんだよね。まずはそれぞれの良いところと注意点をチェックしていこう!
1. LINE(ライン):時間制限なしで一番手軽
普段から連絡をとっている友だちや家族となら、LINEのグループビデオ通話がいちばん手軽です。新しいアプリを入れる必要がなく、いつものグループトークからすぐに始められます。
3人以上でも時間制限がないので、時計を気にせずゆっくり飲めるのがうれしいところ。顔にエフェクトをつけたり背景を変えたりする機能もあり、スマホ1台で気軽に集まりたいときにぴったりです。
2. Zoom(ズーム):大人数や職場での定番
リモート飲み会やZoom飲み会という言葉があるほど、オンラインの集まりで定番になっているツールです。パソコンでもスマホでも画面が見やすく、通信が安定しやすいのが強みですね。
また、大人数をいくつかの小部屋に分けられる「ブレイクアウトルーム」という機能もあります。無料プランでは人数にかかわらず(2人でも)1回40分までですが、URLを送り直すか、同じリンクから入り直せば何度でも続けられます。
3. Google Meet(グーグルミート):ブラウザだけで参加しやすい
Googleのアカウントを持っていれば、誰でも無料で部屋を作れるビデオ通話ツールです。パソコンからなら専用ソフトを入れなくても、ブラウザ(インターネットを見る画面)だけでそのまま参加できます。
3人以上での通話は1回60分まで。40分のZoomよりも少し余裕があるので、「1時間くらいサクッと飲もう」という会に向いています。
4. Discord(ディスコード):時間無制限で音声がクリア
もともとゲームをする人たちの間で広まったツールですが、時間制限がなく声がクリアに聞こえるため、オンライン飲み会でもよく使われます。一度サーバー(集まる部屋)を作っておけば、いつでも好きなときに出入りできるのが特徴です。
人ごとに音量を細かく調整できるので、「あの人の声だけ小さくて聞こえない」というオンラインならではの悩みを防ぎやすいですよ。
5. Microsoft Teams(チームズ):仕事で使い慣れている人向け
普段の仕事でTeamsを使っている職場なら、そのままオンライン飲み会に使うのもひとつの手です。無料版では3人以上で60分まで、最大100人まで参加できます。
全員の背景を同じイラストにして、ひとつの部屋に座っているように見せる「Together(トゥギャザー)モード」など、画面をにぎやかにする機能も入っています。

迷ったらこれ!人数や場面で決めるおすすめツールの選び方
5つの特徴を見ても「結局どれにしよう?」と迷ってしまいますよね。そんなときは、「誰と」「何人で」「どの端末(スマホかパソコンか)で」集まるかを基準にするとすぐ決まります。
| 集まる場面・条件 | いちばん合う無料ツール | えらぶ理由 |
|---|---|---|
| 仲のいい友だち・家族(3〜6人) | LINE | 時間制限がなく、いつものグループからすぐ話せる |
| 職場の飲み会・歓迎会(5人以上) | Zoom | プライベートの連絡先を聞かずにURLだけで招待できる |
| 1時間でスパッと終わらせたい | Google Meet / Teams | 60分の制限がそのまま「お開きの合図」になる |
| 趣味やゲームの仲間とダラダラ飲む | Discord | 時間制限がなく、途中参加や途中抜けが自由 |
スマホで参加する人が多いときのアプリおすすめは?
参加者みんながスマホから入るなら、アプリの操作で迷いにくい「LINE」か「Zoom」が安心です。LINEなら普段から使っているので、新しくアプリをダウンロードしてもらう手間がありません。
LINEでつながっていない人がいる場合は、Zoomのスマホアプリを入れてもらうよう事前に案内しておくと、当日の開始がスムーズになります。
パソコンにソフトを入れたくない人がいるときは?
「会社のパソコンだから勝手にソフトを入れられない」「設定がむずかしそう」という人がいるなら、ブラウザだけで動きやすい「Google Meet」や「Zoom(ブラウザ参加)」をえらびましょう。
招待リンクをクリックして、ブラウザでマイクとカメラを許可するだけで入れるので、パソコン操作が苦手な人がいても安心です。
ぺ原人始まる直前に「アプリが入らない!」「どうやって入るの?」ってなると、乾杯まで30分くらいかかっちゃうこともあるんだっぺ…。
無料のツールで時間制限(40分・60分)を気にせず楽しむコツ
Zoomの40分やGoogle Meetの60分という制限は、ちょっとした工夫でデメリットではなくメリットに変えられます。オンライン飲み会は終わりどきを見失ってダラダラ続きやすいので、制限時間をうまく使いましょう。
- あえて「40分(60分)1本勝負!」と最初に宣言する:終わりが決まっていると、「少し物足りないくらいで楽しかったね」と気持ちよく終われます。誘われる側も参加しやすくなりますよ。
- トイレや飲み物の補充休憩にする:制限時間が来たら一度切って、「10分後に同じURL(または新しいURL)にもう一度集まろう!」と声をかけます。席を立つタイミングが作れて一石二鳥です。
- 2次会だけLINEやDiscordに移る:1次会はZoomで全員で乾杯し、制限が来たら「まだ話したい人だけLINE(またはDiscord)に移ろう」とすると、抜けたい人が気まずくなりません。
もし職場の大人数の会などで「どうしても途中で切れたくない」というときだけ、幹事1人が1か月だけ有料プラン(Zoomなら2,000円〜3,000円前後の目安)に入るのもひとつの方法です。参加する人は無料のまま、40分を気にせず話せます(プロプランは1回最長30時間)。
幹事さん向け!ツールが決まったあとの招待から当日までの流れ
使うツールが決まったら、参加するメンバーに早めに知らせておくと当日のトラブルを防げます。オンライン飲み会では、最初の5分で「入れない」「音が出ない」と慌てることがよくあるので、前もって準備しておきましょう。
- 開催の3日前〜前日まで:日時・使うツール・招待URLを送る(アプリのインストールが必要なら一言そえる)
- 当日の開始10分前:幹事が先に部屋を開けて、マイクとカメラが動くか試しておく
- 開始時間:全員そろったら乾杯!最初のうちに「今日は〇時ごろお開きにしようね」と伝えておく
そのまま使える!招待メッセージの例文
LINEやメールで送れる案内文を用意しました。カッコの中を書きかえて、そのままコピーして使ってくださいね。
招待メッセージの例文(Zoom・Google Meetなど)
- おつかれさまです!今度のオンライン飲み会のURLを送りますね。
- 【日時】〇月〇日(〇)20:00〜21:00ごろ(途中参加・途中抜けOKです!)
- 【使うツール】Zoom(無料です。スマホの人は事前にアプリを入れておくとスムーズです)
- 【参加リンク】https://〜〜〜
- 好きな飲み物やおつまみを用意して、気軽に参加してください!お酒じゃなくても大丈夫です。
ぺ原人「お開きのだいたいの時間」と「お酒じゃなくてもOK」を最初に書いておくと、飲めない人も安心して来られるよ!
よくある通信や音のトラブルと防ぎ方
オンライン飲み会で一番困るのが、「声が聞こえない」「キーンという音が響く(ハウリング)」「画面が固まる」といったトラブルです。次の3つを知っておくだけで、すぐに解決できますよ。
| よくある困りごと | 原因とすぐできる直し方 |
|---|---|
| 声が響く・エコーがかかる | 誰かのスピーカーの音をマイクが拾っています。イヤホンやヘッドホンをつけるとすぐ直ります。 |
| 映像がカクカクして止まる | 通信が重くなっています。一度カメラ(ビデオ)をオフにして音声だけにすると安定します。 |
| 何人も同時に話して聞き取れない | オンラインは声が重なると消えてしまいます。1人ずつ順番に話すか、手を挙げる合図を決めましょう。 |

ついでに盛り上げるなら!通話ツールとあわせて遊べる無料ゲーム3選
通話ツールが決まって無事に乾杯できても、「30分くらい話したら話題が尽きてシーンとしてしまった」「何人も同時に話せなくて、聞いているだけの人や気まずい人が出る」というのはオンライン飲み会によくある悩みです。そんなときのために、スマホのブラウザだけで無料で遊べるパーティーゲーム集「ぺげ」を1本用意しておくと、幹事さんがぐっと楽になりますよ。
遊び方はとてもかんたん。ZoomやLINEなどのビデオ通話をつないだまま、それぞれが自分のスマホでゲームに入るだけです(合言葉か招待リンクを、通話のチャットやLINEで送ります)。画面共有はいらないので、どの無料ツールを使っていてもすぐに遊べます。

ぺ原人アプリのインストールも会員登録もいらないから、「今からちょっと遊ぼう!」ってなったときにすぐ始められるっぺ!
1. NGナイン:おしゃべりそのものがゲームになる(3〜12人)
オンライン飲み会で「何を話そう…」と迷うときにおすすめなのが「NGナイン」です。自分にしか見えない9つのNGワードを、ふつうの会話の中でほかの人に言わせたらストライクになります。
言わせるようにうまく質問を振るのがコツなので、話題がなくても自然におしゃべりが盛り上がります。3人から12人まで対応していて、大人数やはじめましての人がいる会にもぴったりです。
2. イコラ:2択の投票がぴったり半々に割れたら勝ち(3〜8人)
「イコラ」は、出たお題と選択肢Aに対して、親が同じくらい票が入りそうな選択肢Bを書き、みんなの2択の票がちょうど半々に割れたら「イコラ!」となる投票ゲームです。
有名人やカラオケ、マンガ、お菓子など無難なお題が多く、職場の飲み会や家族での集まりでも安心して遊べます。お題や結果を大きく映せる観戦画面もあるので、パソコンでZoomなどの画面共有をしながら遊ぶのも盛り上がりますよ。
3. トカロン:1人ずつ順番に話すから声がかぶらない(3〜12人)
オンラインだと何人も同時に話せなくて困ることがありますよね。「トカロン」は、親がお題について60秒間だけ思い出話をして、ほかの人は「最初に出そうな言葉」を選んで待つゲームです。
選んだ言葉が話の中で出たら「ロン!」と上がれます。1人ずつ順番に話すルールなので声がかぶらず、聞く側は文字を書く必要もありません。1局約2分でサクサク進み、麻雀を知らない人でもすぐに楽しめます。
もちろん、スマホのゲーム以外にも「家の中にある赤いものを持ってくるゲーム」や「絵しりとり」など、道具なしでできる遊びをまぜるのも楽しいですよ。もし負けた人の罰ゲームを作るなら、無理に飲ませるようなことはせず、「カメラに向かって変顔をする」「好きな食べ物を全力で語る」など、みんなで笑えるルールを決めておきましょう。
あわせて読みたい:オンライン飲み会のやり方!準備から当日の流れ・マナーまで
オンライン飲み会のツールに関するよくある質問
スマホのギガ(通信量)はどのくらい使いますか?
使うツールや画質によって変わりますが、ビデオ通話は1時間でおよそ300MB〜1GBほどの通信量を使うのが目安です。2〜3時間飲むとかなりの通信量になるため、スマホで参加するときは自宅のWi-Fiにつないでおくと安心です。
部屋が散らかっているときは背景を隠せますか?
はい、今回紹介した5つのツール(LINE・Zoom・Google Meet・Discord・Teams)は、どれも背景をぼかしたり変えたりする機能があります。ただし、使える範囲はツールや端末によってちがいます(たとえばDiscordはパソコン版のみで、好きな画像を使うには有料のNitroが必要です)。通話に入る前の確認画面で設定できるものが多いので、部屋を片付ける時間がなくても大丈夫です。
ビデオ通話とスマホのゲームを同じスマホ1台で同時に使えますか?
はい、スマホ1台でも同時に使えます。LINEやZoomなどの通話をバックグラウンド(裏でつないだままの状態)にして、スマホのブラウザ(SafariやChromeなど)を開けば、声を聞きながらそのままゲームで遊べますよ。
参加する人全員がアカウント登録をする必要はありますか?
ツールによってちがいます。Zoomは部屋を作る幹事だけ登録していれば、参加する人はアカウントなしで入れます。一方、LINEやDiscordは参加者全員がアカウントを持っている必要があり、Google Meetもスマホから入る場合などはGoogleアカウントでのログインが求められます。
まとめ:メンバーに合う無料ツールをえらんで気軽に乾杯しよう!
まとめ
- 友だちや家族と時間を気にせず話すなら「LINE」がいちばん手軽
- 職場や大人数で集まるなら「Zoom」や「Google Meet」が便利
- 40分や60分の時間制限は、休憩やお開きの合図としてうまく使う
- 当日はイヤホンを用意して、話題に困ったらスマホの無料ゲームを取り入れる
オンライン飲み会のツールは、全員が無理なく入れるものをえらぶのがいちばん大切です。まずはみんなが普段から使っている連絡手段に合わせて、気軽に声をかけてみてくださいね。
ツールが決まったら、当日の進め方やちょっとした気配りも知っておくとさらに安心です。くわしい手順は次の記事にまとめています。
あわせて読みたい:オンライン飲み会のやり方!準備から当日の流れ・マナーまで
ぺ原人ツールが決まれば準備はもう半分終わったようなものだよ。離れた仲間とも楽しく乾杯しよう。今夜はオンラインで宴じゃ!





