オンライン飲み会で無理なく会話できるのは、1つの部屋に3〜5人くらいまでが目安です。6人を超えたら「大人数」と考えて、最初から途中で小部屋に分ける進行にしておくと安心です。
| 人数 | おすすめの進め方 |
|---|---|
| 3〜4人 | 部屋分けなしで、フリートークやゲーム |
| 5〜6人 | 進行役が1人ずつ話を振るか、お題のあるゲーム |
| 7〜10人 | 乾杯のあと、3〜5人ずつの2部屋に分ける |
| 11人以上 | 全体の自己紹介は省き、小部屋のシャッフルを2〜3回 |
5〜6人でお題のあるゲームを入れるなら、ぺげのトカロンも使えます。親が60秒話す思い出話に出てくる言葉を当てて「ロン!」と言う、麻雀風のゲームです。
オンライン飲み会のちょうどいい人数は何人?大人数の境界線
オンライン飲み会を開くとき、まず気になるのが「何人くらいまでなら普通に話せるのか」という人数の目安ですよね。はっきりした統計は見つかりにくいですが、ビデオ通話の仕組み上、1つの部屋で無理なく会話できるのは3〜5人くらいまでが目安になります。
なぜなら、オンライン通話では2人以上が同時に話すと音が重なって聞き取れなくなるからです。対面なら6人テーブルでも3人ずつに分かれて話せますが、オンラインでは全員が1つの会話を共有することになります。
| 参加する人数 | 会話の様子 | おすすめの進め方 |
|---|---|---|
| 3〜4人 | 全員の顔が見えて、自然に相槌や雑談ができる | 部屋分けなしで、そのままフリートークやゲームを楽しむ |
| 5〜6人 | 少し遠慮が出るが、話題を振れば全員が話せる | 進行役が1人ずつ順番に話を振るか、お題のあるゲームを入れる |
| 7〜10人 | よく話す人だけになり、聞き役に回る人が増える | 乾杯のあと、3〜5人ずつの2部屋に分けて雑談する |
| 11人以上 | 1人あたりの話す時間がほとんどなくなる | 全体での自己紹介は省き、小部屋でのシャッフルを2〜3回行う |
このように、6人を超えるとオンライン飲み会では「大人数」になり、そのままフリートークにするのは難しくなります。参加する人数が6人以上になるときは、最初から「途中で小部屋に分ける進行」を前提に準備しておくと安心です。
ぺ原人10人みんなで一気に話そうとすると、ゆずり合ってシーンとなるんだっぺ…!
大人数のオンライン飲み会でよくある4つの失敗と対策
大人数のリモート飲み会では、対面の飲み会と同じ感覚で進めてしまうと、思わぬところで気まずい空気になることがあります。よくある失敗と、それを防ぐための簡単な対策を4つ押さえておきましょう。
1. 声がかぶって聞き取れず、だんだん無言になる
複数人が同時に「あ、それってさ」と話し始めると、両方とも譲って無言になってしまうのがオンラインの難しいところです。これを防ぐには、幹事が「じゃあ〇〇さんから順番に聞こうか」と指名して話す順番を作るのが一番効きます。
また、自分が話していないときでも、画面の中で大きくうなずいたり、手を振ったりするリアクションを大げさなくらいにやってもらうと、話している人が安心できます。
2. 一部の人しか話せず、聞いているだけの人が疲れてしまう
10人で60分話す場合、単純に割っても1人あたり6分しか持ち時間がありません。声の大きい人や仲のいい2〜3人だけで盛り上がってしまうと、他の人はテレビを見ているような気分になって疲れてしまいます。
対策として、15〜20分ごとに小部屋に分ける(ブレイクアウトルームを使う)か、全員が順番に答える簡単なゲームを取り入れましょう。チャット欄を開放して、「飲んでいるお酒」や「ツッコミ」を文字で書き込んでもらうのも盛り上がります。
3. 全員の自己紹介だけで時間が終わってしまう
歓迎会や懇親会など、久しぶりに集まる大人数の会だと、「まずは1人ずつ近況報告を」とやりがちです。しかし、1人3分話しただけでも15人なら45分かかり、無料のツールだと時間制限が来てしまいます。
全体での自己紹介は主役(新入社員や異動する人など)だけにしぼり、他のメンバーの近況報告は小部屋に分かれてから話すようにすると、テンポよく進みます。
4. 終わるタイミングを逃してダラダラ続いてしまう
終電がないオンライン飲み会は、切り上げるきっかけがなかなかつかめません。大人数になるほど「自分から抜けますとは言い出しにくい」と感じる人が増えます。
招待する段階で「今回は20時から21時半までの90分で一度お開きにします」と終了時間をはっきり伝えておくのが鉄則です。時間になったら一度全員で締めて、まだ話したい人だけ残る「二次会」の形にすると、誰も気を使わずに抜けられます。

大人数のオンライン飲み会におすすめのツール比較【制限と部屋分け】
大人数で集まるときは、「何人まで入れるか」「無料で何分使えるか」「小部屋に分ける機能(ブレイクアウトルームなど)があるか」の3つでツールを選びます。代表的な4つのツールの特徴を比べました(2026年10月時点の目安です。ツールの料金や制限は変わることがあるため、最新の情報は公式サイトで確認してください)。
| ツール名 | 無料での最大人数 | 無料での時間制限 | 小部屋に分ける機能 |
|---|---|---|---|
| Zoom | 100人 | 40分まで | あり(ブレイクアウトルーム) |
| Google Meet | 100人 | 3人以上は60分まで | 無料版はなし(有料版はあり) |
| Microsoft Teams | 100人 | 60分まで | 無料版はなし(有料版はあり) |
| LINE | 500人 | 制限なし | なし |
会社の歓迎会や同窓会など、7人以上でしっかり盛り上げたいときは、小部屋に分けられる「Zoom」がいちばん使いやすいです。無料プランだと40分で一度切れてしまいますが、幹事(ホスト)1人だけが有料プランに入っていれば、参加者全員が1回最長30時間まで話せます(Zoomプロプランの場合。2026年11月時点)。
もし全員が無料プランのまま長く話したい場合は、小部屋ごとに別のURL(ZoomやGoogle Meetのリンク、またはLINEのグループ通話)を2〜3個用意しておき、「今から30分はこのリンクに分かれて話そう」と案内する裏ワザもあります。
ぺ原人スマホから参加する人は、画面に一度に映る人数が4人くらいまでになることが多いよ。パソコンから入ってもらう方が、大人数のときはみんなの顔が見やすいね。
幹事必見!大人数のオンライン飲み会を回すタイムテーブルと例文
大人数のリモート飲み会では、幹事が少しだけ進行の枠組みを作ってあげるだけで、参加者の居心地がぐっと良くなります。もっとも満足度が高くなりやすい「全体90分・小部屋シャッフル2回」のタイムテーブルを見てみましょう。
| 時間 | 進行の内容 | 幹事の動き・ポイント |
|---|---|---|
| 0:00〜0:10 | 集合・乾杯・今日の流れの説明 | 飲み物がそろっているか確認し、終了時間と部屋分けがあることを最初に伝える |
| 0:10〜0:30 | 小部屋トーク1回目(4人前後) | 1つだけ共通のお題(「最近買った良いもの」など)を出してから部屋を分ける |
| 0:30〜0:35 | 全体に戻る・休憩・飲み物補充 | トイレ休憩や飲み物のおかわりタイムを5分とる |
| 0:35〜0:55 | 小部屋トーク2回目(メンバー入替) | 1回目と違うメンバーになるようにシャッフルして分ける |
| 0:55〜1:20 | 全体または小部屋でゲーム企画 | 全員でできるゲームや、部屋対抗の簡単なクイズなどで盛り上がる |
| 1:20〜1:30 | 集合写真(スクショ)・中締め | 画面のスクリーンショットを撮り、一度全員でお開きにする(残れる人だけ二次会へ) |
ただ小部屋に分けるだけだと「何を話そうか」と迷ってしまうことがあるので、分かれる前に「この部屋では〇〇について聞いてみてね」と1つお題を渡しておくのがコツです。また、事前に以下のような案内文を送っておくと、当日のトラブルを減らせます。
そのまま使える!事前案内のメッセージ例文
参加者にURLを送るときは、終了時間や途中参加・退出が自由なこと、ソフトドリンクでも大歓迎なことを添えておきましょう。
- 案内文の例:「お疲れさまです!〇月〇日(金)20時からのオンライン懇親会のURLをお送りします。今回は人数が多いので、乾杯のあとは4人ずつの小部屋に分かれて、ゆっくり話せるようにする予定です。お酒はもちろん、お茶やコーヒー、お菓子を食べながらの参加も大歓迎です!21時半に一度お開きにします(途中からの参加や、早めの退出も遠慮なくどうぞ)。スマホでも入れますが、パソコンからだと全員の顔が見やすくておすすめです!」
当日の「乾杯」と「お開き」の声かけ例文
当日、会を始めるときと締めるときに使えるセリフです。最初に全体の流れを言ってしまうと、参加者も時計を見ながら話しやすくなります。
- 開始・乾杯のセリフ:「みなさん、グラスの準備はいいですか?今日は人数が多いので、乾杯したあとは4人ずつの部屋に分けて、途中でメンバーをシャッフルしますね。飲み物のおかわりやトイレは各自のタイミングで自由にどうぞ!それでは、乾杯!」
- お開き(中締め)のセリフ:「そろそろ約束の21時半になるので、ここで一度お開きにします!最後に記念のスクリーンショットを撮るので、グラスを画面の前に持ってきてください。はい、チーズ!今日はありがとうございました、抜ける方はここで退出してくださいね。まだ少し話せる方は、このまま残って二次会にしましょう!」
お酒が飲めない人や、翌日早い人もいるので、無理に飲ませない空気を作ることが大切です。乾杯のときに「好きな飲み物で自由に楽しもう」と幹事から一言そえるだけで、全員がリラックスして参加できます。
ぺ原人小部屋から全体に戻すときは、「あと1分で戻るよ」と通知を出してあげると、話の途中で急に切れるのを防げるよ。

ついでに盛り上げるなら!大人数のオンライン飲み会ゲーム3選
雑談だけだと間が持つか心配なときは、みんなで遊べるゲームを1つ用意しておくと幹事がとても楽になります。スマホのブラウザだけで遊べるパーティーゲーム集「ぺげ」なら、アプリのインストールも会員登録もいらず、その場ですぐに無料で遊べるのが魅力です。
オンラインでの遊び方はとても簡単で、ビデオ通話をつないだまま、それぞれが自分のスマホでゲームに入る(合言葉かリンクを、通話のチャットやLINEで送る)だけです。画面共有はいらないので、パソコンで通話しながら手元のスマホで操作すれば、みんなの顔を見たまま遊べます。

1. トカロン(最大12人・1人ずつ話すからオンラインにぴったり)
「トカロン」は、3〜12人で遊べるため、大人数のオンライン飲み会でも部屋を分けずにそのまま遊べます。親になった1人がお題について60秒間思い出話をし、ほかの人はその話の中に「最初に出そうな言葉」を選んで待つゲームです。
オンラインだと声がかぶりやすいですが、このゲームは話す人が1人ずつ順番に決まるため、声が重ならず全員で盛り上がれるのが良いところです。聞く側は文字を入力する必要もなく、麻雀を知らなくても1局約2分で手軽に遊べます。
2. NGナイン(最大12人・おしゃべり自体がゲームになる)
「NGナイン」も、3〜12人の大人数に対応しているおしゃべりゲームです。自分のスマホにだけ「自分にしか見えないNGワード9つのカード」が配られ、ふつうに会話をしながら、自分のカードの言葉をほかの人が口にしたらストライクになります。
3つ言わせたら三振(STRUCK OUT!)で勝ち抜けです。相手に言わせるように話を振るのがOKなので、「何を話そうか」と迷う暇がなくなり、初対面や職場の集まりでも自然に質問が飛び交うようになります。
3. 風来(3〜8人・小部屋に分かれたあとのアイスブレイクに)
小部屋に分かれたあとや、8人までのグループで遊ぶなら、指差し投票ゲームの「風来」がおすすめです。「この中で一番〇〇しそうなのは誰?」というお題に対して、全員でこっそり投票し、一番票が集まった人が「討死」になります。
文字入力がいらず、ボタンをタップして投票するだけなので、お酒を飲みながらでも片手でサクサク進みます。「なんで私に投票したの!」と結果を見るだけで笑いが起きるため、話すのが苦手な人がいる場面にもぴったりです。
もし13人以上のさらに多い人数で一斉に遊びたいときは、スマホを使わずにできる「家の中にあるものしりとり(部屋にある実物をカメラに見せながらしりとりをする)」や、幹事が画面共有で出す「〇〇さんの意外な一面クイズ」なども盛り上がります。なお、ゲームで負けたときの罰ゲームは一気飲みなどは避け、「モノマネ」や「恥ずかしい思い出を1つ話す」など、みんなで決めて楽しく遊んでくださいね。
ぺ原人合言葉か招待リンクをチャットに貼るだけで入れるから、あとはゲームで一気に盛り上げるっぺ!
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大人数のオンライン飲み会でよくある質問
会社のオンライン飲み会で、食事や飲み物の補助(宅配)はどう手配する?
会社や部署のオンライン懇親会では、1人あたり2,000円〜4,000円ほどを目安に会費や補助を出すケースがあります(経費になるかどうかや上限は会社によってちがうので、事前に確認しておくと安心です)。全員の自宅におつまみセットを宅配するサービスを使うか、各自で好きなものを買ってもらい領収書で精算する、またはデジタルギフト券を配る方法がよく使われています。
遅れて参加する人や、途中で抜ける人がいるときはどう対応する?
大人数になるほど予定が合わない人も出てくるため、最初から「遅れての参加・早退OK」としておくのがスムーズです。Zoomなどで小部屋に分かれている最中に遅れて入ってきた人は、メインの部屋(最初の画面)で待つことになるため、幹事または共同ホストの人が気づいて小部屋へ案内してあげましょう。
カメラオフ(音声のみ)の参加者がいても大丈夫?
部屋の片付けや家族の事情でカメラをオンにできない人もいるので、無理に顔出しを強制しない方が参加しやすくなります。ただ、全員が真っ暗だと話しにくいため、「背景をぼかす機能(バーチャル背景)を使ってもOK」「乾杯と最後の写真だけカメラをオンにできる人はお願いね」と事前に伝えておくと、雰囲気を壊さずに進められます。
小部屋(ブレイクアウトルーム)のメンバーはどう決めるのがいい?
1回目はツールの「自動振り分け(ランダム)」で偶然の組み合わせを楽しみ、2回目は「普段あまり接点がない部署同士」や「主役(新入社員など)を囲む部屋」のように幹事が手動で少し入れ替えると飽きずに楽しめます。また、1つの部屋に初対面の人ばかりが集まって沈黙しないよう、各部屋に1人はよく話すムードメーカーを入れておくと安心です。
幹事1人だけで15人や20人の進行を回すのはむずかしい?
10人を超える会で、幹事1人が「司会」「部屋分けの操作」「遅刻者の対応」を全部やると、幹事自身がまったく飲めなくなってしまいます。もう1人サポート役(共同ホスト)をお願いして、「司会進行する人」と「裏でツールのボタン操作をする人」に役割を分けるのが成功の秘訣です。
まとめ:大人数のオンライン飲み会は「部屋分け」と「ゲーム」でうまくいく!
まとめ
- 1つの画面で全員が話しやすい人数は3〜5人まで(6人以上は大人数)
- 6人以上なら「乾杯と締めだけ全員、途中は小部屋にシャッフル」が鉄則
- 小部屋に分ける機能があるZoomなどを使い、パソコン参加をおすすめする
- 開始前に「終了時間」と「話すお題」を伝えておくと気まずくならない
- 大人数対応や投票系のスマホゲームを1つ入れると、全員が主役になれる
大人数のオンライン飲み会は、全員でずっと同じ画面で話そうとすると難しくなりますが、「小部屋への分割」と「順番に話せるきっかけ作り」さえ用意しておけば、対面以上にいろんな人と深く話せる楽しい会になります。
ぜひ今回のタイムテーブルや例文をそのままコピーして、当日の進行をラクにしてくださいね。会話のきっかけに迷ったら、登録なしでパッと遊べるゲームも取り入れてみてください。
あわせて読みたい:オンライン飲み会で盛り上がるおすすめゲーム特集!選び方と進行のコツ
ぺ原人離れていても、工夫しだいで最高の宴じゃ!幹事さんも当日はいっしょに楽しもうね!





