全員一致ゲームは、お題に全員がこっそり答えを書き、みんなの答えがそろえば成功という遊びです。1問目は「赤い果物といえば?」のような、そろいやすい簡単なお題から始めるのがコツです。用意するのは人数分の紙とペンだけで、スマホのメモでも代わりになります。
- 出題者を決めて、お題を読み上げる
- 相談せずに、10秒くらいでこっそり答えを書く
- 「せーの!」で見せ合い、全員そろったら成功。出題者を交代する
反対に「票がちょうど半々に割れる2択」をねらうのが、ぺげのイコラです。全員一致に慣れてきたら、スコア予想ゲームとして遊びくらべてみてください。点数のつけ方と100個のお題は、このあと紹介しています。
全員一致ゲームの遊び方|ルールは1分でわかる
全員一致ゲームは、お題に対して全員がこっそり答えを書き、みんなの答えがそろえば成功という遊びです。「以心伝心ゲーム」「意思疎通ゲーム」と呼ばれることもあります。
用意するのは、人数分の紙とペンだけ。スマホのメモ画面に書いて、いっせいに見せ合ってもOKです。
基本の進め方は5ステップ
- お題を出す人(出題者)を決める
- 出題者がお題を読み上げる(例:「赤い果物といえば?」)
- 全員が、相談せずにこっそり答えを書く
- 「せーの!」で、いっせいに答えを見せる
- 全員の答えがそろったら成功。出題者を交代して次のお題へ
書く時間は10秒くらいにすると、テンポよく進みます。考えすぎると「ひねった答え」が出て、かえってそろいにくくなるんですよね。
ぺ原人答えを書く前に「何にする?」って相談するのはなしだよ。目を合わせるくらいならOK。それだけで通じ合えたら、うれしさが倍になるんだよね。
点数をつけるなら3つのやり方
そろったかどうかだけで遊んでも楽しいですが、点数をつけると勝負らしくなります。メンバーに合わせてえらんでください。
| やり方 | ルール | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 全員そろったらクリア | 全員が同じ答えならクリア。何問クリアできるかをみんなで数える | はじめましての集まり、家族 |
| 多数派に点 | いちばん多かった答えを書いた人に1点 | 人数が多いとき、勝ち負けをつけたいとき |
| 連続チャレンジ | 何問続けて全員一致できるかの記録をねらう | 仲のいい友だち、チームの一体感を出したいとき |
答えを自由に書くのではなく、「AとBのどっち?」の2択で全員一致をねらう遊び方もあります。2択のお題は、別の記事にたっぷりまとめています。
くわしくはこちら:盛り上がる2択のお題と遊び方

全員一致ゲームで盛り上がるお題100選【場面別】
ここからは、そのまま読み上げて使えるお題を100個紹介します。最初は「簡単なお題」で場をあたためて、慣れてきたら食べ物や数字のお題へ進むのがおすすめです。
まずはここから!そろいやすい簡単なお題
1問目は、全員がそろう成功体験を作るのが大事。見た目や色で答えがしぼれるお題は、子どもから大人まで迷わず書けます。
- 赤い果物といえば?
- 白い動物といえば?
- 丸い形のものといえば?
- 朝ごはんの定番といえば?
- 公園にある遊具といえば?
- 筆箱に入っている文房具といえば?
- 冷蔵庫に入っているものといえば?
- 海にいる生き物といえば?
- 雨の日に使うものといえば?
- コンビニでつい買ってしまうものといえば?
食べ物・飲み物のお題
食べ物は、好みや育った地域で答えが割れやすいジャンルです。そろわなかったら「なんでそれ?」と聞くだけで、話がどんどん広がります。
- ラーメンの味といえば?
- お寿司で最初に食べるネタといえば?
- 冬に食べたい鍋料理といえば?
- 食パンに塗るものといえば?
- お祭りの屋台の食べ物といえば?
- ピザのトッピングといえば?
- 中華料理といえば?
- 和菓子といえば?
- アイスの味といえば?
- お弁当に入っているとうれしいおかずといえば?
季節・行事のお題
今の季節に合わせて出すと、みんなの頭に同じ景色が浮かびやすくなります。集まりの時期に近いものからえらんでみてください。
- 春に咲く花といえば?
- 夏休みにしたいことといえば?
- 秋の味覚といえば?
- 冬のスポーツといえば?
- お正月に食べるものといえば?
- 節分にすることといえば?
- ハロウィンの仮装といえば?
- 花火大会で見かけるものといえば?
- 大掃除で最初にきれいにする場所といえば?
- 誕生日にもらってうれしいものといえば?
数字で答えるお題(感覚がそろうか勝負)
数字のお題は、人によって感覚がバラバラなのが面白いところ。「すぐ行く」が3分の人と15分の人がいたら、それだけで盛り上がります。答えは数字だけ書くルールにすると、比べやすいですよ。
- 「ちょっとだけ待って」は何分?
- 「すぐ行く」は何分後?
- 「たくさん」といえば何個から?
- 「大人数」といえば何人から?
- 「近い」と言えるのは歩いて何分まで?
- 1週間でいちばん好きな曜日は?
- 1年でいちばん好きな月は?
- サイコロを振って出てほしい目は?
- 休みの日に起きたい時間は何時?
- 理想の睡眠時間は何時間?
ぺ原人数字のお題は、ピタッとそろったときの「えっ!」がたまらないんだよね。ズレても「その感覚わかる〜」で笑えるから、どんな集まりでも使えるっぺ!
学校・子ども向けのお題
学校の思い出は、世代がちがっても共通点が多いジャンルです。子ども会やクラスのレクリエーションにも、そのまま使えます。
- 給食で人気のメニューといえば?
- 好きな教科といえば?
- 運動会の種目といえば?
- 遠足に持っていくおやつといえば?
- ランドセルの色といえば?
- 休み時間の遊びといえば?
- 音楽の授業で使う楽器といえば?
- 理科の実験で使う道具といえば?
- 夏休みの宿題で最後まで残るものといえば?
- 修学旅行の行き先といえば?
職場・大人どうしのお題
職場の集まりでは、仕事の話になりすぎない「毎日のあるある」がちょうどいいです。上司も新人も同じ目線で答えられるので、はじめましての人がいても安心ですよ。
- 仕事終わりに食べたいものといえば?
- 月曜の朝に飲みたいものといえば?
- デスクに置いておきたいものといえば?
- 会議に持っていくものといえば?
- 疲れたときに食べたいものといえば?
- 自分へのごほうびといえば?
- 休みの日にしたいことといえば?
- 通勤・通学中にすることといえば?
- 旅行のお土産の定番といえば?
- 「仕事ができる人」が持っていそうなものといえば?
恋愛・カップル向けのお題
恋愛のお題は、デートや記念日など「みんなが想像しやすい場面」にしぼると、気まずくならずに盛り上がります。体のこと・お金・過去の恋愛など、相手がいやがりそうなことはお題にしないでおきましょう。
- デートの定番スポットといえば?
- 告白する場所といえば?
- 初デートで食べたいものといえば?
- 記念日のプレゼントといえば?
- 恋人とおそろいで持ちたいものといえば?
- 恋人と行きたい冬のイベントといえば?
- デートで乗りたい乗り物といえば?
- 付き合ったら行きたい旅行先といえば?
- 「好き」が伝わるしぐさといえば?
- LINEの返信が「遅いな」と感じるのは何時間後?
難しいお題(上級者向け)
何問か連続でそろうようになったら、上級のお題に挑戦です。答えの候補が多いので、「みんなならこう書くはず」と相手の頭の中を読む力が試されます。
- 「ふわふわ」したものといえば?
- 「キラキラ」したものといえば?
- 「青」から思いつくものといえば?
- 3文字の食べ物といえば?
- 「ん」で終わる食べ物といえば?
- 四角い食べ物といえば?
- 「か」から始まる動物といえば?
- 「なつかしい」と感じるものといえば?
- 朝を感じるにおいといえば?
- 聞くと落ち着く音といえば?
「この中で」メンバーで答えるお題(仲よし向け)
答えをその場にいる人の名前にするお題です。みんなの名前がそろったときは、選ばれた人もちょっとうれしくなります。ほめ言葉になるお題だけにしておくと、だれもいやな気持ちになりません。
- この中で、いちばん早起きしそうなのは?
- この中で、道を聞かれやすそうなのは?
- この中で、料理が上手そうなのは?
- この中で、旅行の計画を立ててくれそうなのは?
- この中で、いちばん写真を撮っていそうなのは?
- この中で、カラオケで最初に歌ってくれそうなのは?
- この中で、動物に好かれそうなのは?
- この中で、困ったときに頼りになりそうなのは?
- この中で、将来社長になっていそうなのは?
- この中で、10年後も変わらなさそうなのは?
家族で遊べるお題
家族なら、家の中のことをお題にすると答えがそろいやすくなります。子どもとおじいちゃん・おばあちゃんの答えがそろったときは、思わず拍手が起きますよ。
- 晩ごはんで出るとうれしいメニューといえば?
- 家でいちばん落ち着く場所といえば?
- リビングにあるものといえば?
- 日曜日の朝にすることといえば?
- 寝る前にすることといえば?
- 雨の日に家でする遊びといえば?
- 家族旅行に持っていくものといえば?
- 家族で行きたい場所といえば?
- おばあちゃんの家にありそうなものといえば?
- 家族写真を撮りたい場所といえば?
盛り上がるお題の選び方|簡単すぎず難しすぎないコツ
100個のお題を使い切ったら、自分たちでお題を作ってみましょう。次の5つを守ると、そろうかどうかギリギリの「盛り上がるお題」になります。
- 答えが2〜3個に分かれそうなものをえらぶ
- 1問目は簡単に。成功してから難しくしていく
- その場の全員が知っていることをお題にする(内輪ネタにしない)
- 言葉を足したり減らしたりして、難しさを調整する
- そろわなかったら「なんでそれ?」と理由を聞く
とくに使えるのが4つ目です。お題に条件を足すほど簡単になり、条件を減らすほど難しくなります。
| 難しさ | お題の例 | そろいやすさ |
|---|---|---|
| 難しい | 果物といえば? | 答えがたくさんあって割れやすい |
| ちょうどいい | 赤い果物といえば? | 候補が2〜3個にしぼれる |
| 簡単 | 冬においしい赤い果物といえば? | ほぼ1つに決まる |
お題を作るときは、「色+もの」「季節+〇〇」「場所+そこにあるもの」「感覚を数字で」の形にあてはめると、すぐに思いつきます。
ぺ原人迷ったら、まずは食べ物のお題がいいよ。だれでも答えられて、そろわなくても「うちはそれなんだ!」って話が広がるからね。
人数・場面別の遊び方|オンラインや大人数でもできる
全員一致ゲームは、2人でも大人数でも遊べます。人数によって、少しだけルールを変えるのがコツです。
| 人数・場面 | おすすめの遊び方 |
|---|---|
| 2人(友だち・カップル) | 10問中いくつそろうかに挑戦。相性チェックのように楽しめる |
| 3〜5人 | 基本ルールのまま。全員そろったらクリア |
| 6人以上 | チームに分けて、チームの中で何人そろったかで勝負 |
| オンライン | 紙に書いて、カメラにいっせいに見せる |
オンラインで遊ぶときのコツ
ビデオ通話なら、手元の紙やスマホのメモに答えを書いて、「せーの」でカメラに向けるのがいちばん簡単です。チャットに送る方法だと、早く送った人の答えが見えてしまうので、全員が書き終わってから同時に送信するルールにしておきましょう。

大人数で遊ぶときのコツ
10人をこえると、全員がそろうのはかなり難しくなります。4〜5人ずつのチームに分けて、「チームの中で全員そろったら1点」にすると、成功する回数が増えて盛り上がりが続きますよ。
全員一致しないときの楽しみ方と、よくある失敗
そろわないのは失敗ではありません。答えがバラバラな回こそ、それぞれの考え方がわかって面白いんです。
- 理由を聞く:「なんでそれにしたの?」の一言で、話が広がる
- おしいルール:1人だけちがったら「おしい!」で半分クリアにする
- 同じお題でもう1回:答えを見たあとにもう一度やると、そろいやすくなる
答えの理由を話すのが楽しくなってきたら、話題をサイコロで決めるトーク遊びもおすすめです。
くわしくはこちら:トークサイコロの話題と遊び方
反対に、場が冷えてしまうのは次のようなときです。
| よくある失敗 | 防ぎ方 |
|---|---|
| 難しいお題ばかりで、一度もそろわない | そろわない回が続いたら、簡単なお題にもどす |
| 一部の人しかわからない内輪ネタ | その場の全員が知っていることだけにする |
| 見た目・体・お金・家族のことをお題にする | 人によってつらい話題は出さない |
| 1人だけちがう答えの人を責める | 「その発想はなかった!」と面白がる |
ぺ原人1人だけ答えがちがったときに「空気読めよ〜」ってツッコむの、言われた方はけっこうつらいんだっぺ…。ちがう答えは、場を広げてくれたナイスプレーだよ。
ついでに盛り上げるなら|お題を考えなくていいスマホゲーム
何問か遊んでいると、次のお題を考える係がだんだん大変になってきます。そんなときは、お題が自動で出るスマホのゲームにバトンタッチするのも手です。
ぺげは、スマホのブラウザだけで遊べるパーティーゲーム集です。アプリのインストールも会員登録もいらず、1人1台のスマホで、無料で遊べます。話すのが苦手な人も、投票やタップで参加できますよ。

全員一致の逆!票が半々に割れたら勝ちの「イコラ」
イコラは、全員一致ゲームとは反対に、みんなの票がちょうど半々に割れたら勝ちというゲームです。お題とAが出たら、親がAと同じくらい票が入りそうなBを考えます。「みんなならどっちを選ぶか」を読むところは全員一致ゲームと同じなので、続けて遊ぶとすんなり入れます。
実際の画面はこんな感じです。

友だちの本音をみんなで当てる「マイダビ」
マイダビは、親がお題の答え8つから本音の1〜3着を決めて、ほかの人が馬券で予想するゲームです。「あの人ならこれを選ぶはず」と考えるところが、全員一致ゲームの「通じ合えるか」に近いんです。だれがだれの本音をわかっていたかが「理解度グラフ」で出るので、仲のいいメンバーほど盛り上がります。実際のお金はかかりません。
お題に答える楽しさを笑いに変える「しゃふらん」
しゃふらんは、お題に匿名で答えを書いて、いちばんテーマに合う答えに投票するゲームです。全員一致ゲームで「その答えはなかった!」と笑えた人なら、きっとハマります。3ラウンドで約10分なので、ちょっとした空き時間にも遊べます。
スマホを使わない遊びがいいときは、道具なしや紙とペンでできるゲームもたくさんあります。
あわせて読みたい:みんなで盛り上がるゲームを場面別にまとめて紹介
全員一致ゲームのよくある質問
全員一致ゲームと以心伝心ゲームはちがうの?
ほとんど同じ遊びです。お題に全員が答えて、答えがそろうかを楽しむゲームを、「全員一致ゲーム」「以心伝心ゲーム」「意思疎通ゲーム」などと呼んでいます。集まりごとに呼び方がちがうだけなので、気にせず遊んで大丈夫です。
2人でも遊べる?
遊べます。2人のときは「10問中いくつそろうか」を数えると、相性チェックのように楽しめます。友だちどうしやカップル、親子でもどうぞ。
罰ゲームはつけたほうがいい?
つけなくても十分盛り上がります。つけるなら「次のお題を考える係になる」「好きな食べ物を発表する」など、だれも傷つかない軽いものに。罰ゲームはみんなで決めて、やりたくない人には無理にさせないようにしましょう。
紙とペンがないときは、どうやって遊ぶ?
スマホのメモ画面に答えを書いて、「せーの」で画面を見せ合えばOKです。指で数字を出すルールにすれば、数字のお題は道具なしでも遊べます。
子どもと大人がまざっているときのお題は?
色や形で答えがしぼれる簡単なお題や、家の中のことを聞くお題がおすすめです。大人しか知らない言葉や昔の話題は、子どもが答えにくいのでさけておくと安心です。
まとめ|全員一致ゲームはお題えらびで盛り上がりが決まる
まとめ
- 全員一致ゲームは、お題にこっそり答えて、全員そろえば成功
- 盛り上がるお題は、答えが2〜3個に分かれそうな「ちょうどいい難しさ」
- 1問目は簡単に。条件を足したり減らしたりして難しさを調整する
- そろわなかったら理由を聞くと、話がどんどん広がる
- お題を考えるのが大変になったら、スマホのゲームにバトンタッチもあり
全員一致ゲームのいいところは、紙とペンさえあれば、今すぐだれとでも始められること。この記事のお題を上から順に読み上げるだけでも、十分に盛り上がります。
答えがそろった瞬間の「やったー!」も、バラバラだったときの「なんでそれ!?」も、どちらもこのゲームの楽しさです。まずは1問、気軽に出してみてくださいね。
あわせて読みたい:みんなで盛り上がるゲームを場面別にまとめて紹介
ぺ原人さあ、お題を1つえらんで「せーの!」から始めよう。宴じゃ!みんなの答えがそろう瞬間を楽しむっぺ!





