会社の飲み会の領収書は、但し書きを「飲食代として」にしてもらえば大丈夫です。「お品代」は何に使ったかわからず経費で落とせない会社が多いので、お店の人に聞かれたら「飲食代でお願いします」と答えましょう。
レジで確かめること
- 但し書き:「飲食代として」(会議を兼ねるなら「会議費として」の会社も)
- 宛名:「上様」ではなく正式な会社名。「(株)」と省略しない
- 接待や会議を兼ねた食事なら、だれと何人で飲んだかをスマホにメモ
会社によっては「〇〇部 新年会 飲食代として」のように会の名前や人数を入れるきまりもあります。幹事になったら、飲み会の前に経理の担当者に「宛名や但し書きに指定はありますか?」と確認しておくと安心です。
会社の飲み会の領収書、但し書きの基本は「飲食代」
会社の経費で落ちる飲み会の場合、領収書がかならず必要になります。お店の人に領収書をお願いするとき、但し書きはどうすればいいのでしょうか。

迷ったら「飲食代として」で大丈夫
飲み会の領収書の但し書きは、迷ったら「飲食代として」と書いてもらいましょう。居酒屋やレストランで食事やお酒を楽しんだ費用であれば、これで何に使ったお金なのかが経理の人にもはっきりと伝わります。
お店の人に「但し書きはどうされますか?」と聞かれたら、「飲食代でお願いします」と答えればスムーズです。
ぺ原人「お品代」は、何を買ったのかわからないから経費で落とせない会社が多いんだよ。必ず「飲食代」と指定しよう。
会社のきまりを確認しておくのが一番安心
基本は「飲食代として」で問題ありませんが、会社によってはもっとくわしい但し書きが必要なきまりになっていることがあります。
たとえば、「〇〇部 新年会 飲食代として」のように会の名前を入れるルールになっていたり、参加した人数を書く必要があったりすることも。幹事になったら、飲み会の前に経理の担当者や上司に「領収書の宛名や但し書きに指定はありますか?」と確認しておくと安心です。
【場面別】飲み会の領収書の但し書きの書き方
会社の飲み会といっても、部署の親睦会から取引先との接待まで、いろいろな場面がありますよね。場面ごとの一般的な但し書きの書き方をまとめました。
| 飲み会の場面 | 但し書きの例 |
|---|---|
| 社内の歓送迎会・忘年会 | 飲食代として |
| 取引先との接待・会食 | 飲食代として(または 接待交際費として) |
| 社外の人との打ち合わせ | 会議費として(飲食代として) |
| 部署の会議を兼ねた食事 | 会議費として(飲食代として) |
接待や会議を兼ねた食事の場合は、「だれと飲んだか(人数など)」を領収書の裏にメモしておくように言われる会社も多いです。後から思い出すのは大変なので、お店を出たあとや、帰りの電車の中でスマホにメモしておくことをおすすめします。
ぺ原人あとで経理の人に「これ、だれと行った飲み会?」って聞かれて答えられないと、焦るんだっぺ……。
飲み会の領収書をもらうときに幹事が気をつけること
お会計のときは、但し書き以外にも確認しておきたいポイントがあります。お店を出てから間違いに気づくとやり直しが大変なので、レジで受け取ったその場でサッと目を通しましょう。
宛名は「上様」ではなく正式な会社名で
宛名は「上様」で済ませず、正式な会社名を書いてもらうのが基本です。「株式会社」を「(株)」のように省略するのも、経理のルールによっては書き直しをお願いされてしまうことがあります。
会社名が長かったり、口で伝えるのが難しかったりするときは、自分の名刺をお店の人に渡して「この会社名でお願いします」と伝えると間違いがありません。
日付と金額が合っているか
領収書を受け取ったら、今日の日付になっているか、支払った金額と合っているかを確認します。深夜を過ぎて日付が変わっている飲み会の場合、どちらの日付にするべきか迷うかもしれませんが、基本的には「支払った日(レジを通した日)」の日付になります。
ぺ原人インボイス制度が始まってから、レシートの方が明細がわかっていいという会社も増えているよ。会社のきまりをチェックしておこう。
万が一、領収書に但し書きを書き忘れたら?
お酒も入っていて、うっかり「但し書きはなしで」と言ってしまったり、お店の人が空欄のまま渡してきたりすることもあるかもしれません。そんなとき、絶対にやってはいけないことがあります。
自分で書き足すのは絶対にNG
但し書きが空欄だからといって、自分で「飲食代として」と書き足すのは絶対にやめましょう。筆跡がちがうことで経理から「改ざんしたのでは?」と疑われてしまう原因になります。金額や日付の書き足しも、もちろんNGです。
レシートで代用できないか経理に相談する
もし但し書きが抜けている領収書をもらってしまったら、まずは会社にそのまま提出し、「お店の人が書き忘れてしまって」と正直に状況を伝えて相談しましょう。
また、領収書と一緒にレシートももらっている場合は、レシートも一緒に提出します。レシートには何を食べたか、何人だったかなどの明細が細かく載っているので、但し書きがなくても飲食代であることが証明しやすくなります。
ついでに盛り上げるなら、スマホゲームで幹事も楽しもう
領収書の手配や参加者のまとめなど、幹事さんは飲み会中も気にすることが多くて大変ですよね。会話が途切れたり、盛り下がったりしないか不安に思うこともあるかもしれません。
そんなときは、スマホのブラウザだけで遊べるパーティーゲーム集「ぺげ」に頼ってみませんか。アプリのインストールや会員登録は一切いりません。無料で遊べるので、場をあたためたいときにサッと始められますよ。

幹事さんも一緒に楽しめる、初対面や会社の飲み会にぴったりの3つのゲームを紹介します。
話題がなくても自然に会話が弾む「NGナイン」
自分にだけ見えないNGワードを、ほかの人に言わせるゲームです。普通の会話そのものがゲームになるので、とくに話題がなくても自然に盛り上がります。部署がちがう人や、はじめましての人がいる場面におすすめです。
意見が真っ二つに割れると気持ちいい「イコラ」
出されたお題に対して、ちょうど半々に票が割れそうな選択肢を考えて投票するゲームです。話すのが苦手な人がいても、スマホで投票するだけなので気軽に参加できます。上司や先輩の意外な価値観がわかって面白いですよ。
大人数でもテンポよく遊べる「トカロン」
親がする思い出話に「最初に出そうな言葉」を予想して待つゲームです。聞く側は文字入力の手間がなく、1局約2分で終わるので、少し時間が空いたときにサクッと遊べます。大人数の飲み会でも全員で楽しめます。
あわせて読みたい:飲み会の幹事を成功させるコツや当日の動き方まとめ
飲み会の領収書に関するよくある質問
ここからは、飲み会の領収書をもらうときによくある疑問にお答えします。いざというときに焦らないよう、サッと目を通しておいてくださいね。
割り勘のときは領収書を分けられる?
お会計のときに事前にお店にお願いすれば、人数分に分けて領収書を発行してもらえることが多いです。ただし、忙しい時間帯やお店のレジのシステムによっては断られてしまうこともあります。その場合は幹事がまとめて領収書をもらい、後日コピーを渡すか、経理に事情を話して精算の手続きを相談しましょう。
領収書をなくしてしまったらどうする?
もし領収書を紛失してしまっても、レシートが残っていれば代用できる会社がほとんどです。レシートもない場合は、支払ったことを証明できるもの(クレジットカードの利用明細など)を用意して、早めに経理の担当者に相談してください。お店に再発行をお願いするのは難しいことが多いため、受け取ったらすぐに財布や専用のケースにしまいましょう。
クレジットカードで払ったときの但し書きは?
現金で支払ったときと同じように、「飲食代として」と書いてもらえば大丈夫です。ただし、クレジットカードで支払った場合は、領収書に「クレジットカード利用」という一言が記載されます。カード払いの領収書は印紙税がかからないあつかいになるため、お店がカード払いであることを書いているものです。そのまま受け取って会社に提出してください。
2次会の領収書も経費で落ちる?
2次会の費用が経費として認められるかどうかは、会社のルールによって大きく異なります。「1次会まではOK」「接待の相手がいるならOK」など、きまりはさまざまです。幹事になったら、事前の打ち合わせで2次会の費用についても上司や経理に確認しておくのがもっとも確実です。経費になる場合、但し書きは1次会と同じく「飲食代として」で問題ありません。
まとめ

まとめ
- 飲み会の領収書の但し書きは「飲食代として」が基本
- 「お品代」は経費で認められないことがあるので避ける
- 宛名は「上様」ではなく正式な会社名を書いてもらう
- 万が一但し書きを忘れても、自分で書き足すのは絶対にNG
会社の飲み会の幹事は、お金の管理から当日の盛り上げまで気が抜けない役割です。でも、領収書の基本さえ押さえておけば、お会計のときも堂々と振る舞えます。
参加者が楽しんでくれて、「いい飲み会だったね」と言ってもらえれば、幹事の苦労も吹き飛ぶはず。準備をしっかり整えて、当日はあなた自身もおいしいお酒と食事を楽しんでくださいね。
あわせて読みたい:飲み会の幹事を成功させるコツや当日の動き方まとめ
ぺ原人領収書のミッションをクリアしたら、あとはみんなで笑うだけだっぺ。今日も良い宴じゃ!





