ブラウザゲームは、アプリのようにスマホやPCにインストールしないので、遊ぶだけでウイルスに感染することはまれです。ブラウザのセキュリティ機能が、Webサイトのプログラムが勝手にスマホの中身をのぞいたり、データを消したりできないように守っています。
本当に気をつけたいのはこの2つ
- 「ウイルスに感染しました!」とウソの警告を出して、怪しいアプリを入れさせる広告
- 公式サイトにそっくりな偽物のサイトで、IDやパスワード、カード番号を入力させるフィッシング詐欺
つまり危ないのは、ゲームそのものより、だまされて自分から危険なものを入れてしまうことです。検索結果のいちばん上が広告枠の偽物ということもあるので、公式サイトかどうかを確かめてから開きましょう。
ぺ原人気をつけるポイントさえ知っておけば、ブラウザゲームはとても安全で便利な遊び方だっぺ!
ブラウザゲームの安全性は?アプリと比べてどう?
スマホやPCで遊ぶゲームには、大きく分けて「アプリ(ソフト)をインストールするゲーム」と「ブラウザゲーム」の2種類があります。ブラウザゲームの安全性について、仕組みの面から見ていきましょう。

インストールしないのでシステムへの影響が少ない
ブラウザゲームは、SafariやChromeといったWebブラウザ上で動きます。アプリのようにスマホやPCの本体にデータをダウンロードしてインストールするわけではないため、端末の深い部分(システム)に影響を与えることができません。
現代のWebブラウザはセキュリティ機能がとても高く、Webサイトで動くプログラムが勝手にスマホの中身をのぞいたり、データを消したりできないように守られています。そのため、悪意のあるプログラムが直接本体にダメージを与えるリスクは、アプリをインストールするよりも低い傾向があります。
権限の許可を求められにくい
アプリをインストールするとき、「連絡先へのアクセス」や「写真へのアクセス」を求められて不安になったことはないでしょうか。ブラウザゲームの場合、ゲームを遊ぶためだけにそのような許可を求められることはほとんどありません。
マイクやカメラを使うゲーム(ビデオ通話など)では許可を聞かれることがありますが、それ以外の不要な情報を勝手に取られる心配が少ないのも、ブラウザゲームの安全性が高い理由のひとつです。
ブラウザゲームにひそむ危険性とは?
システムへの影響は少ないブラウザゲームですが、まったく危険性がないわけではありません。人がだまされてしまう「ネット上の罠」には気をつける必要があります。
悪質な広告による誘導
無料で遊べるブラウザゲームの中には、画面の端にたくさんの広告が表示されるものがあります。その広告自体が悪いわけではありませんが、中には「ウイルスに感染しました!ここをクリックして対策アプリを入れてください」とウソの警告を出して、怪しいアプリをダウンロードさせようとするものがあります。
ブラウザゲームを遊んでいるだけでウイルスに感染することはまれですが、こうした広告にだまされて、自分から危険なものを入れてしまう危険性があります。
フィッシング詐欺による個人情報の流出
有名なブラウザゲームの公式サイトにそっくりな「偽物のサイト」を作り、そこにログインIDやパスワード、クレジットカード番号を入力させて盗み取る手口(フィッシング詐欺)があります。
検索して一番上に出てきたサイトが、実は広告枠を使って表示された偽物のサイトだった、ということもあります。会員登録が必要なゲームや、アイテムに課金するゲームでは、とくに注意しておきたいポイントです。
ぺ原人「アイテム無料プレゼント!」みたいなあやしい誘いには乗っちゃだめだっぺ。
ブラウザゲームでウイルスに感染する原因
「ブラウザゲームを開いただけでウイルスに感染するの?」と心配な人もいるかもしれません。どのような仕組みで感染のリスクがあるのかを知っておきましょう。
OSやブラウザが古いままになっている
スマホのOS(iOSやAndroid)や、使っているブラウザアプリ(SafariやChrome)が古いままになっていると、セキュリティのすき間(脆弱性)が残ったままになります。悪意のあるサイトは、このすき間を狙ってウイルスを仕込もうとします。
常に最新のバージョンにアップデートしておけば、このリスクは大きく減らすことができます。これはブラウザゲームに限らず、インターネットを安全に使うための基本です。
拡張機能やプラグインの悪用
PCでブラウザゲームを遊ぶときに、「このゲームを遊ぶには、この拡張機能(プラグイン)を追加してください」と表示されることがあります。もしそれが怪しいサイトだった場合、追加した拡張機能がウイルスのような働きをして、入力した文字を盗み見たり、広告を勝手に表示したりすることがあります。
よくわからない拡張機能やアプリの追加を求められたら、いったん立ち止まって、本当に必要なものか調べるようにしましょう。
安全なブラウザゲームを見分けるポイント
数あるブラウザゲームの中から、安全に遊べるサイトを見分けるには、いくつかチェックしておきたいポイントがあります。
URLが「https」で始まっているか
サイトのURLが「http://」ではなく「https://」で始まっているかを確認しましょう。これは、スマホやPCとWebサイトの間の通信が暗号化されているという印です。
最近のサイトはほとんどが「https」になっていますが、もし「保護されていない通信」といった警告が出た場合は、そのサイトで会員登録やパスワードの入力はしないようにしてください。
運営している会社や人がはっきりしているか
安全なサイトには、どんな会社や人が運営しているかが書かれたページ(運営者情報や会社概要など)があります。また、利用規約やプライバシーポリシー(個人情報をどう扱うかの約束)がしっかり書かれているかも、信頼できるサイトかどうかの目安になります。
会員登録なしで遊べるか
一番安心なのは、メールアドレスやパスワードの登録がいらないゲームを選ぶことです。個人情報を渡さなければ、それが漏れたり悪用されたりする心配はありません。友だちと少しだけ遊びたいときは、登録不要で遊べるサイトを選ぶのがおすすめです。
ぺ原人登録なしでサクッと遊べるのが、ブラウザゲームのいいところなんだよね。
スマホやPCで安全に遊ぶための対策
最後に、自分が気をつけておきたい安全対策のまとめです。これらを習慣にしておけば、安心してブラウザゲームを楽しめます。
怪しい広告やポップアップは無視する
ゲーム中に「ウイルスが見つかりました」「スマホが危険です」といった派手な画面が出ても、あわてないでください。これは不安をあおってタップさせるためのウソの広告であることがほとんどです。画面の端にある「×」ボタンを押すか、そのタブを閉じてしまいましょう。
OSとブラウザを最新にしておく
先ほども触れたように、スマホ本体のアップデートと、使っているブラウザ(SafariやChrome)のアップデートはこまめに行いましょう。「後で通知」にして放置していると、セキュリティの穴が開いたままになってしまいます。
公共のフリーWi-Fiを使うときは注意する
カフェや駅などのパスワードがない無料Wi-Fiは、通信の中身をのぞき見される危険性があります。外でブラウザゲームを遊ぶときは、スマホのモバイルデータ通信(4Gや5G)を使うか、パスワードのかかった安全なWi-Fiを使うと安心です。
安全にサクッと遊ぶなら、登録不要の「ぺげ」がおすすめ
アプリのインストールや面倒な会員登録をしたくないときは、スマホのブラウザだけで遊べるパーティーゲーム集ぺげがぴったりです。
個人情報の入力がいらないので、安全性が気になる人でも安心して楽しめます。1人1台のスマホがあれば、その場で部屋を作ってすぐにスタートできますよ。ここでは、無料で遊べるおすすめのゲームを3つ紹介します。

イコラ:ちょうど半々に票が割れたら勝ち
出されたお題に対して、ちょうど半々の人数になりそうな選択肢を考えるゲームです。みんなで2択のどちらかに投票して、きれいに票が割れたら成功です。
むずかしい操作はなく、画面のボタンをタップして投票するだけなので、初めて遊ぶ人が多くてもすぐにルールがわかります。
風来:一番〇〇しそうな人にこっそり投票
「一番〇〇しそうな人は誰?」というお題に合わせて、みんなでこっそり投票し合うゲームです。いちばん票を集めた人が「討死」となります。
文字を入力する必要がなく、スマホの画面に表示されたメンバーの名前を選ぶだけなので、お酒を飲んでいて文字を打つのが面倒なときにもぴったりです。
トカロン:思い出話の最初の言葉を当てる
親が60秒間お題に沿った思い出話をして、ほかの人は「話の最初に出そうな言葉」を予想して待ちます。親がその言葉を言ったら「ロン!」と宣言するゲームです。
聞く側は文字を書く必要がなく、会話そのものがゲームになるので、自然と話が盛り上がります。12人まで遊べるので、大人数の飲み会などにおすすめです。
あわせて読みたい:ブラウザゲームとは何か、仕組みやアプリとのちがいを知る

ブラウザゲームの安全性に関するよくある質問
ブラウザゲームの安全性について、よくある疑問をまとめました。
スマホがウイルスに感染したか調べる方法はありますか?
遊んでいる最中に「ウイルスに感染しました」と画面に出た場合は、ほとんどが偽物の広告です。そのままタブを閉じれば問題ありません。
本当に感染しているか不安なときは、スマホのバッテリーの減りが急に早くなっていないか、身に覚えのないアプリが増えていないかを確認してみてください。OSを最新に保っていれば、簡単に感染することはありません。
アプリとブラウザゲーム、どちらが安全ですか?
どちらも正しい使い方をすれば安全ですが、仕組みとしてはブラウザゲームのほうがシステムに入り込まれるリスクが低いです。アプリはカメラや連絡先へのアクセス権限を求められることがありますが、ブラウザゲームはそういった権限を渡さずに遊べるものが多いからです。
子どもが遊んでも安全なブラウザゲームはありますか?
会員登録や課金がなく、知らない人とつながるチャット機能がないゲームなら、子どもでも比較的安全に遊べます。ただし、広告から別のサイトに飛んでしまうことがあるので、最初は大人と一緒に遊んでルールを決めておくと安心です。
サイトのURLが「http」のままでも遊んで大丈夫ですか?
「http://」のサイトは通信が暗号化されていないため、パスワードや個人情報を入力するのは危険です。ゲームを遊ぶだけならすぐに被害が出るわけではありませんが、安全性を考えると「https://」で始まるサイトを選ぶことをおすすめします。
セキュリティソフトは入れたほうがいいですか?
パソコンで遊ぶ場合は、セキュリティソフトを入れておくとより安心です。スマホの場合は、OS(iOSやAndroid)自体が強力なセキュリティ機能を持っているので、常に最新のバージョンにアップデートしておくことが一番の対策になります。
まとめ:ブラウザゲームは対策をして安全に楽しもう
まとめ
- ブラウザゲームはシステムへの影響が少なく、基本的には安全
- 偽の警告広告や、そっくりな偽サイト(フィッシング詐欺)には注意
- OSやブラウザを常に最新にアップデートしておくことが大事
- 会員登録なしで遊べる「https」のサイトを選ぶと安心
ブラウザゲームは、アプリをインストールする手間がなく、誰でも手軽に遊べるのが魅力です。怪しい広告をクリックしない、OSを最新にしておくといった基本的な対策をしておけば、危険性を心配しすぎることはありません。
まずは、会員登録なしでサクッと遊べる安全なサイトから試してみてください。準備いらずで、すぐに楽しい時間が始まりますよ。
あわせて読みたい:ブラウザゲームとは何か、仕組みやアプリとのちがいを知る
ぺ原人正しい知識を持っていればこわくないっぺ。あとはみんなで思いっきり楽しむだけだっぺ!





