飲み会のいちばんのメリットは、職場の人の人となりがわかって、翌日からの相談やお願いがしやすくなることです。反対にデメリットは、1回3,000円〜5,000円ほどの出費と、2〜3時間の自分の時間がなくなることです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 人間関係がスムーズになり、仕事がしやすくなる | お金と時間がなくなる |
| ふだん聞けない情報や本音が聞ける | 気をつかって疲れる |
| ほかの部署の人と話せる | 勉強や休息など自分のための時間が減る |
どちらが大きいかは人と場面によってちがうので、このあと「行くか・行かないか」を決めるための判断基準を紹介しています。
飲み会は「時間の無駄」?よくあるデメリットと本音
仕事終わりの貴重な時間を使ってまで参加する飲み会。「正直、行きたくない」と思うのは、あなただけではありません。
ここではまず、多くの人が感じている飲み会のデメリットを整理してみましょう。
お金と時間がなくなる
もっともわかりやすいデメリットが、お金と時間の消費です。
一般的な居酒屋での飲み会は、1回あたり3,000円〜5,000円程度が目安になります。時間は2時間〜3時間ほどかかることが多く、移動時間も含めると、平日の夜がまるごと潰れてしまうことも少なくありません。
これが月に何度もあると、家計にも自分の時間にも大きなダメージになります。「飲み会は時間の無駄」と感じてしまう大きな原因です。
気を遣って疲れる
職場の人との飲み会は、友だちとの食事とはちがいます。
上司のお酒が空いていないか気にしたり、話題を振ったり、聞きたくない仕事の愚痴や自慢話に相づちを打ったりと、常に気を張っていなければなりません。
せっかくのプライベートな時間なのに、仕事の延長のように感じてしまい、「飲み会は無駄」だと思ってしまうのも無理はありません。
ぺ原人わかるっぺ……。お酒を飲まない人にとっては、酔っ払いのテンションに合わせるのもひと苦労なんだよね。
自分のための時間が減る
仕事のあとは、ゆっくりお風呂に入ったり、趣味を楽しんだり、資格の勉強をしたりと、自分のために使いたい時間ですよね。
飲み会に参加すると、帰りが遅くなり、翌日のパフォーマンスに響くこともあります。自分の成長や休息にあてるべき時間を奪われるという意味で、飲み会を無駄な時間と感じる人は多いようです。

それでも行く意味はある?知っておきたい飲み会のメリット
デメリットが多いように感じる飲み会ですが、それでも続いていくのには理由があります。参加することで得られる飲み会のメリットも、確実にあるからです。
人間関係がスムーズになり、仕事がしやすくなる
最大のメリットは、職場の人間関係が深まることです。
業務中には見えない「その人の人となり」を知ることで、心の距離が縮まります。趣味の話で盛り上がったり、意外な一面を知ったりすると、翌日からのコミュニケーションがぐっと楽になります。
「ちょっとした相談がしやすくなった」「仕事のお願いがスムーズに通るようになった」というのは、飲み会ならではの大きな効果です。
普段は聞けない情報や本音が聞ける
お酒の席では、会議室では出ないような話が飛び出すことがあります。
「あのプロジェクトの裏側ではこんなことがあった」「今後こんな新しい動きがあるらしい」といった情報収集の場になることも。また、上司や先輩の失敗談を聞くことで、仕事へのヒントをもらえるかもしれません。
ぺ原人ほかの部署の人と話せるチャンスでもあるよ。横のつながりを作っておくと、あとで仕事がやりやすくなることもあるんだっぺ。
純粋にリフレッシュになる
気心の知れたメンバーや、同年代の同僚との飲み会なら、純粋に楽しい時間を過ごせます。
おいしいご飯を食べながら、仕事の悩みを共有したり、笑い合ったりすることで、日頃のストレス発散になることも。目的や相手によっては、前向きな気持ちになれる大切な時間です。
「行くべきか・行かないか」迷ったときの判断基準
メリットとデメリットを天秤にかけて、「今回の飲み会、どうしようかな」と迷ったときは、次の基準で判断してみるのがおすすめです。
歓送迎会や忘年会などの「節目の会」は参加する
部署全体の歓送迎会、忘年会、新年会など、公式な意味合いが強い飲み会は、できるだけ顔を出しておくのが無難です。
こうした会は、日頃のお礼を伝えたり、チームの結束を固めたりする目的があります。1次会だけでも参加しておくと、「付き合いが悪い」という印象を持たれにくくなります。
目的のない「いつもの飲み」は断ってOK
「とくに理由はないけれど、金曜日だから何となく」「いつものメンバーで集まって、ただ愚痴を言うだけ」という飲み会は、勇気を出して断っても問題ありません。
毎回参加していると、お金も時間もどんどん減ってしまいます。「今回はやめておきます」と自分のペースを守ることも大切です。
迷ったら「自分が得たいものがあるか」で決める
どうしても迷ったときは、「その飲み会に、自分のためのメリットがあるか」を考えてみましょう。
- 話してみたい先輩が来るから
- お店のご飯がすごくおいしそうだから
- 最近仕事で疲れているから、パーッと笑いたい
このように、少しでも自分にとってのプラスがあるなら、行ってみる価値はあります。逆に「ただ気を遣うだけで何も得られそうにない」と思うなら、お休みして自分の時間を楽しみましょう。
角が立たない上手な断り方のポイントと例文
行かないと決めたとき、どうやって断ればいいか悩みますよね。相手を嫌な気持ちにさせず、今後の仕事にも影響しない断り方のポイントを紹介します。
断るときの3つのポイント
- すぐに返事をする:行かないと決めたら、なるべく早く伝えましょう。幹事の負担を減らせます。
- 感謝と謝罪をセットにする:「誘っていただいてありがとうございます」という感謝と、「行けなくてすみません」という謝罪を必ず入れます。
- 理由は短く、具体的にしすぎない:「先約がありまして」「今日は家の用事があるので」くらいにとどめ、嘘はつかないのが無難です。
ぺ原人断るときは、申し訳なさそうな態度を見せることが大事だよ。「また今度お願いします!」とひとこと添えると印象がいいっぺ。
そのまま使える!場面別の断り方例文
【当日に直接誘われたとき】
「お誘いありがとうございます!すごく行きたいんですが、今日はこのあと予定が入ってしまっていて……。またの機会にぜひお願いします!」
【LINEやメールで誘われたとき】
「お疲れ様です。お誘いありがとうございます!
あいにくその日は先約があり、参加することができません。
皆様で楽しんでくださいね。また次の機会によろしくお願いいたします!」

せっかく行くなら、ついでに盛り上げるなら
参加すると決めた飲み会なら、どうせなら楽しく過ごしたいですよね。もし会話が途切れてしまったり、いまいち盛り上がりに欠けたりしたときは、スマホでサクッと遊べるゲームを用意しておくのがおすすめです。
スマホのブラウザだけで遊べるゲーム集ぺげなら、アプリのインストールも会員登録もいりません。1人1台のスマホがあれば、その場ですぐに遊べます。無料で遊べるので、幹事さんのお助けアイテムとしてぴったりです。

職場や初対面の人と打ち解けるなら「イコラ」
「イコラ」は、2択の票がちょうど半々に割れることを目指すゲームです。有名人や食べ物など、誰もが答えやすいお題が出るので、年齢や役職がちがう職場の飲み会でも気兼ねなく遊べます。話すのが苦手な人でも、スマホで投票するだけなので気軽に参加できます。
サクッと盛り上がりたいなら「風来」
「一番〇〇しそうなのは誰?」というお題に、こっそり投票するゲームです。文字を入力する必要がなく、スマホを数回タップするだけでサクサク進むので、お酒が入った場にぴったり。意外な人が選ばれて、「なんで私!?」と笑いが起きます。
笑いを取りたいなら「しゃふらん」
お題に対して匿名で答えを書き、いちばん面白いと思った答えに投票します。誰が書いたかわからない状態で発表されるので、普段はおとなしい人の意外な一面が見られるかもしれません。合コンや、仲のいい同期との飲み会におすすめです。
あわせて読みたい:飲み会がつまらないときの対処法と、早く帰るテクニック
飲み会のメリットについてのよくある質問
お酒が飲めない場合、飲み会に参加するメリットはある?
お酒が飲めなくても、コミュニケーションの場としてのメリットは十分あります。シラフだからこそ、周りの気遣いができたり、先輩の有益な話をしっかり覚えていられたりすることも。ただ、無理にテンションを合わせるのが苦痛なら、歓送迎会など重要な会だけに絞るのも手です。
行きたくない飲み会を断ると、評価に影響する?
会社によって雰囲気はちがいますが、最近は「飲み会=強制ではない」という考え方が広まっています。仕事をしっかりこなしていれば、飲み会を断っただけで評価が下がることは少ないでしょう。ただし、日頃のコミュニケーションは大切にしておくのが安心です。
一次会だけで帰っても大丈夫?
一次会だけ参加して帰るのは、賢い付き合い方です。顔を出すことで「参加する意志」は見せつつ、時間やお金の負担を減らせます。二次会に誘われたときは、「明日朝早いので」「ここらへんで失礼します」と笑顔でサラッと帰りましょう。
誘いを断り続けていたら、誘われなくなってしまう?
毎回断っていると、「あの人は飲み会が好きじゃないんだな」と思われ、自然と誘われなくなる可能性はあります。もし「たまには参加したい」と思っているなら、「今回は行けませんが、次回はぜひ!」と伝えておくか、自分からランチに誘ってみるなど、別のアプローチをしておくとよいですね。
まとめ:自分にとっての「メリット」を見極めよう
まとめ
- 飲み会が時間の無駄かどうかは、目的があるかで決まる
- 人間関係が円滑になるなど、参加するメリットもたしかにある
- 「歓送迎会は行く」「いつもの飲みは断る」など、マイルールを作ると楽
飲み会は、時間とお金を使うイベントです。すべてに参加して疲れてしまうより、「この会は自分にとってメリットがあるか」を基準に、行く・行かないを選んでみてください。
参加すると決めた日は、ぜひ思い切り楽しんで。もし場を持たせたいときは、スマホで遊べるゲームの力も借りてみてくださいね。
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ぺ原人みんなが無理せず、おいしいお酒とご飯を楽しめるのがいちばんだっぺ。宴じゃ〜!





